引退式無事に終了しました。沢山の沢山の声援に紙テープ。本当に感謝。私はプロレスラーになれて良かった。最後は涙ではなく笑顔が溢れた。これが今日の私の答え、正しい感情。皆さん、本当にありがとうございました。とりあえず今日は泥の様に寝ます pic.twitter.com/ln1NRbdrVv
— 安川惡斗&結花 (@yasukawaactyuka) 2015, 12月 23
スポナビでスターダム・アワードの動画配信されました。
https://t.co/WePIIOCq5P pic.twitter.com/G6BxoXVrQJ
— スターダム (@wwr_stardom) 2015, 12月 28
先ずは安川惡斗選手、お疲れ様でした。
これまでプロレスを観てきた中で
こんなに一人のプロレスラー人生を注視してきたのは初めてです。
更新までに時間を要したのは、今までの安川惡斗を振り返って
考えをまとめられなかったのが大きかったからです。
ああ、引退するんだなぁ。引退したなぁ。色々あったなぁ。
そんな時間経過による感慨と共に自分は今までどう観てたんだろうかと。
そんな事ずっと考えてたのです。
プロレスラーとして終ってしまえば団体内でのみ活動していた選手。
それなのにどうしてこんなに惹きつけられたんだろう。
他団体で活動してたらこうはならなかったかもしれない。
事件がなければもっと違っていたかもしれない。
たらればを言っても仕方ないが、そう思ってしまう。
リングを降りた彼女は笑顔だった。
団体にいる全ての選手が引退する時は、同じような笑顔で10カウントを聞いてほしい。
安川結花として今後は活動していくのだろう。
もしかしたら違うかもしれない。
団体を何らかの形でサポートするとも言っているから、どういう事をしてくれるか楽しみ。
まだまだ活きて、表現者以外の事も願晴るのかもしれない。
そう思うと、終わらない人なんだなとつくづく感じる。