呟き

キャッチ・ザ・ウェーブ2016は32人

Wave公式
Wiki

もはや今大会は女子の祭典とも言える。
Wikiに出場選手等詳細は書いてあるので割愛させて頂きますが
個人的な予想をば。
ブロック分け決まってからでもいいんですが一応。

本命:浜田文子
対抗:藤本つかさ、永島千佳世
穴:DASHチサコ
大穴:Sareee

経験者は戦い方を知っているし、何よりキャリアで配分を解っている。
DASHチサコを穴としたのは、戦い方で可能性が高く、打たれ強さの面で優れているため。
Sareeeは組み合わせと前半次第。若手では一番推せる。

上記に連ねてはいないが、尾崎魔弓がどんな戦い方をするかに注目したい。
桜花由美もそうだが、ベテランの戦い方は長期展望で見たい。
世志琥は台風の目となる可能性大。だが、絡みの無い選手層なだけに未知数で難しい。
浜田、水波、田中あたりとやったら面白いだろうなというのはある。
あとはLeon、山下りな、ヤングブロック優勝の優華あたりがどういう組み合わせでくるか。

8ブロック決まったらまた色々ああだこうだ書いてみます。

ひっそり発表されたおかしな部分

INVASION ATTACK2016
IWGPヘビー級王座・オカダvs内藤が両国で行われる。
後藤洋央紀がケイオスと共闘する。
ウィルオスプレイのケイオス入り、タマトンガの兄がBC入り。
表立って目立ったもの以外に、2つ気になったものがある。

1.IWGPジュニアタッグ挑戦者組がRPG
伏線が無いのにポンと入れた感。
レッドラゴン、2回とも負けてないのにこの扱い。
2人のスケジュールが合わせられなかったのかは解らないが、違和感あるなぁ。

2.棚橋&エルガン&ジュースのNEVER6人タッグ挑戦
IWGP、IC、NJC初戦を落としても巡ってくる棚橋のチャンス。
この王座自体が新しく、微妙な位置にあるから仕方ないのもあるが
これまでの功績から棚橋贔屓感が否めない。
やるなとか言わないけど、もう少し伏線は張ってほしい。

ここまで発表されておきながらICが未だ決まらず。
NJCで唯一ICへの挑戦を口にした矢野がどう動くか注目したい。

見当たらないもの

スターダムのサンダーロックがアイスリボン&JWPのベストフレンズに対戦要求

イオと中島は以前スターダムで赤ベルト戦を行い、禍根を残す間柄。
個人的にはスターダム側の殴り込みに見える。

スターダムはアイス、JWPと今現在ほぼ交流が無い状態。
そんな中でよく行こうと思ったなぁと。
海外選手との経験を重ねたサンダーロックではあるが、如何せん分があるように見えない。
何より経験豊富で実力のある藤本&中島に勝てる要素が希薄。
と、ここまでは表向き誰しもが思う所ではあるだろう。

メディアを使って知名度を上げた状態で打って出た意味を知りたい。
もしかしたら誘われれたのかな?って感もある。
女子全体にある業界の知名度向上を考えたら面白い展開ではないかとは思う。
ロッシーがどこまで考えてるのか、どこまで選手の行動を許しているのかは解らないが。

このアクションはプロレスの形としては非常に面白い。
見当たらないものを探す行動としては。

やるんだったら今後、仙女やマーベラスとも一層の提携を強化してほしい。
海外とのパイプもしっかり保持しつつ、国内は全団体が横一列で覇権を奪い合ってほしい。
そうすることで足りないものが少しでも補える気がするし
何より良いキッカケが生まれそうな気がする。

ただ、よく解らない関係にあるアクトレスガールズがおかしな事になっている
最近はプロジェクトの一環としてスターダムに数人出場しているのもあり
なんとなくスターダムの二軍なのかな?といった感覚があるんだが
某所からは不満の声が出ている事もあり、不安な部分が大きい。
そこをしっかりさせてから色々展開してほしいかな。

後藤と内藤

3.12青森マエダアリーナ

内藤ですかぁ。オカダ戦は温めておいて秋くらいかと思っていたけど
こうもキレイに流れがハマるとは。

エルガンが優勝と予想してただけに、
後藤vs内藤は最後までどっちが勝つか読めずドキドキでした。
正直なところ、決まった瞬間はキョトンとした部分が大きい。
後藤は変わるためにオカダと握手したけど、何をどう変え「られる」のかなと。

今後はオカダ、矢野、石井、YOSHI-HASHI、桜庭、外道と組む事になる。
参戦状況によるが、RPGとも組む機会があるかもしれない。
ファイトスタイルはおそらく変わらないだろう。
しかし、矢野と組む姿・・・うん、新鮮すぎて想像しにくい。

ハヤブサさん

東スポ

先ほど知り、選手各位のツイッターを何故か無心でRT。
あまりに突然の事でショックを隠せない。

ご冥福をお祈り申し上げます。
早いよ・・・。

NJC2016

3日に1回戦を終え、今日は2回戦。
色々なところで優勝予想してると思います。
私めも僭越ながら少しばかり。

まず2回戦カードから予想。
ファレvsエルガン=エルガン。
陰のパワーと陽のパワーがぶつかる感じ。
ファレのが押しそうな気がしてるけど、エルガンは多才。
棚橋に勝ったとはいえ、エルガンのようなタイプには苦戦するだろう。
ROHでトップ戦線にいたキャリアからエルガン有利と見ています。

タマトンガvs後藤=後藤。
1回戦観ただけならタマ。後藤に精彩を感じない。
BC二人ともここで脱落ってのも考えにくいんだが、ここまでは後藤がいくんじゃないかと。
名誉挽回的な部分を魅せてほしいって観点で。

小島vs矢野=矢野。
矢野の仕事は終わった気がするけど、もう少し矢野劇場を観たい。

石井vs内藤=内藤。
石井の肩が気になるし、内藤にはBUSHIがいる。
普通に観てても内藤は石井のようなタイプをあしらうの上手だろう。

準決勝
エルガンvs後藤=エルガン。
タマ戦でもしょっぱかったら間違いなくエルガンの試合。

矢野vs内藤=内藤。
矢野の方がインサイドワークに分があるけど、いけてもここまでかなぁ。

決勝
エルガンvs内藤=エルガン。
内藤だったらNJPWワールドで発言してたとおり、大阪でのメインを要求するだろう。
どっちが勝ってもおそらく選ぶのはオカダ戦。
ただ、ここでオカダvs内藤ってカードは早い気がする。
エルガンが勝ってオカダとやるのが一番見えやすい気がしてならない。



ここまでざっくり書いたけど、今回のは全くもって予想しにくい。
ファレが残りそうな気がするし、小島はもう少し頑張りそう。
何せ棚橋がチャンスをここまで潰してるの見ると、別の仕事とか色々詮索しちゃう。

部分開花

関東ローカルだったのですが、なんとか視聴できました。
あくまで主観ですが感想を。

女子プロレスは低迷しているけど、リアルな現状を見せつつも頑張ってる。
試合は華やかさだけではないと。

制作側の伝えたい部分と団体側の伝えてほしい部分は何処まで一緒だったんだろう。
コグマとはづき蓮王が「去った側」として映っていたのは必要な部分だったんだろうか。
映っていた安川惡斗に至っては名前テロップも出ていたっけ?ってレベル。

個人的には少ししか映らなかった木村響子にインタビューしてほしかった。
岩谷らしいマスクマンの相手としてリングに上がっていたよねや・・・何とかさんにも。
あと、風香GMも。

未だ日本では影響力のある地上波で女子プロレスそのものを取り上げたのは素直に嬉しい。
魅せ方には違和感があったけど、仕方ないかなと思える範囲。
ただ、試合自体は部分カットせず放送してほしかった。以上。