呟き

ヒールターンはプロレスの美学

9.22スターダム後楽園ホール

大江戸軍に木村響子の娘である木村花が加入。
コメントでは本隊に裏切り者がいることを示唆。
そういうの予想するって楽しい。

裏切りがあるとすれば6人タッグ王座かなと予測。
スリーダム(イオ、岩谷、カイリ)から出るのか、はたまた別の選手か。

私見だけど、美邑、叫女、桃のうち誰かじゃないかと推測。
理由は簡単。パッとしない。
何か混沌としたものがないとプロレスとして面白くない。

美闘が復帰後すぐに5STAR制したのも、スリーダム以外の目玉が欲しかったからだろう。
しかしそれじゃ弱い。何かもう一つ欲しい。

ここでレメイが復帰即ヒールデビューだったらどうしよう。

寝る前に一人プロレス談義

すっかり秋めいて肌寒くなってきました。
良い枕ではないので、なかなか寝付きにくい夜に
プロレス界で起こっている事を考えながら意識を薄らがせていく日々をおくっています。

最近では
・ケニーオメガ時代がどんなふうになっていくか。
・LIJに新展開があるのか。
・天山、中西の引き際がいつになるのか。
・棚橋、真壁は今後どうなっていくのか。
・ジュニア選手が徐々にヘビーとの差をなくしていってる件。
・宝城カイリのケアは大丈夫なのか。
・ジャングル叫女と橋本千紘の差が徐々に開いている件。
・Waveの男子部門は何を目論んでいるのか。
・そろそろ飯田美花が覚醒しても良い件。
・世羅りさが色々もったいない状態。
・志田光が第2の華名になりそうな予感。

まだ色々あるんですけど眠くなってきたのでこれにて。

なんやかんやディストラクション

新日本は話題に事欠かない。

・KUSHIDAがBISHI相手にジュニア落としそうな気がしてならない。
介入あればそれこそ。
KUSHIDAがつまらないと言う声があるようですが、そうかなぁ?
今が「過程」な気がするし、ジュニアがもう少し高みに行くためには必要な時期じゃないかなと。

・ヨシタツのハンタークラブ入りしたいキャプテンとの寸劇。
大怪我明けとはいえ、上昇気流に乗れてないモノに加入しようがしよまいが・・・なぁ。
団体の空気に合わない感があるし、望んでる人いるのかなぁ。

・棚橋は何処目標に落ち着くのか。
NJC、G1も落として結果的に絡めそうなベルトが無く、彷徨っている状態。
昨年までメインイベンターとして名をはせていたのにもどかしい事だろう。
まさかここでハンタークラブ路線にいくのではあるまいな。

・ヨシハシの「一瞬だ」は流行りそう。
勝てばね。

・内藤はICベルト獲ったら放り投げるのかな。
同じ事繰り返すのもなぁ。
エルガンでドームってのも色々難しい部分あるけど、内藤ICって意味もちょっと。

新日本2016下半期展望


IWGP戦線はどうであれオカダvsオメガ。
今までの既成概念で打ち破られていないひとつが権利証保持者の遷移。
ヨシハシが奪うのは色んな視点から観ても難しい。
「まずは」感で一杯である。
じゃあオメガを破る可能性があるのは柴田?エルガン?
内藤の言葉をまた借りる事になるが、その答えはトランキーロ。となる。

柴田もエルガンも自身のベルト戦線で区切りがつかない事には動けない。
棚橋の前線復帰や内藤の自由自在な行動が鍵となるのかもしれない。

一人気になっているのはアダム・コール。
BC加入後、やっと来日してのお披露目となる。
彼はオスプレイとやるので、ジュニア戦線なのかなと思うのだけれど
状況次第じゃヤングバックス、カイル・オライリー同様、ヘビーでやるかもしれない。
そうなってくると階級差問題もほぼあって無いようなもの。
KUSHIDAだけじゃなく、色んなジュニア戦士が来年から激しく動き出す事になるだろう。