ノアの東京・有明コロシアム大会(5日)で新日本プロレスの柴田勝頼(34)、後藤洋央紀(35)組と対戦する中嶋勝彦(26=ダイヤモンドリング)が3日、真夏の新日本乗っ取り計画を激白。柴田と後藤のいずれかに勝ち、真夏の祭典「G1クライマックス」(21日、札幌で開幕)の出場権を奪うという。NOAH7.5有明コロシアム
新日本G1全カード表
勝彦が新日G1を口にしているのが本気だと感じられる。
戦い慣れた団体だけじゃなく、色々やりたい気持ちが強くなったのだろうか。
5日は永田さんのGHC丸藤戦。アピールの矛先はG1。
所属じゃないからGHCヘビーのベルト狙わなくても不思議ではない。
だけど何故G1なんだろう。来たら来たで非常に新鮮で面白いけども。
この勝彦が放つギラギラ感、日に日に大きくなっている気がします。
体重こそジュニアだが、AJ、飯伏も同等。そこに並ぶくらいの可能性はある。
事実、NOAHでヘビーのベルトを保有していたKENTA、丸藤に引けをとっていない。
色んなもの引っ掻き回す存在として、もっと暴れまわってほしいものです。