呟き

たわしーずはベルトで夢を見れるのか

先日の後楽園H5スター最終戦の前座から産声をあげた、お笑い色の強いユニット。
脇澤=ボケ、岩谷=天然、松本=ツッコミ
そんな感じになるんだろうか。いや、違う、プロレスだ。
相手は現王者・米山、夕陽、カイリ。
多分、仲の良さだけならたわしーずなんだろうなぁ。

5スターでの反省点は大きな所で1つ。
セミファイナル勝者・高橋奈苗が多少の休憩時間しか取れずに決勝戦に出場した事。
プロレスの世界だから1日何試合もこなすのは当たり前の事だけれども
こういった1大会の流れだったら間に1~2試合入れるなり、風香タイムみたいなのを作ったり
ある程度両者五分の状態でリングに立たせなきゃいけない。
当然、高橋奈苗はボロボロだろうと弱音も文句も言わずやる。
フィーメルは淡々としてたし、ブックは少し露骨かなってのもあったけど
せめて流れに関しては少し配慮すべきじゃなかったかなって。

細かい事言いだすのも良くないけど、ロッシーは新日本のG1意識してたのかなと。
大団体を手本にするんだったら選手のケアにもう少し力入れてほしい。
怪我はつきものだけど、ちょっとね、悪い感じになっちゃうのが多いかな。
おそらく退団者のほとんどは精神的なものが一番きてたんだと思う。
そこをなんとかしないと女子プロレスの再生なんか無理。
木村響子がスゲー優しく簡単に言ってるうちに考えてほしい。

それはそうと、たわしーず。
皆ノリノリでたわしリング頭に乗せたり武器で使ったりするのかなぁ。
こないだ投げてたの取り損ねたから今度は欲しい。出来れば2個。なんとなく。

たわしーずがベルト巻いたらメディア展開よろしくロッシー。
アイドルユニットみたいにして売り出したら面白いはず。
グッズ出たら買うよ!

9.23後楽園Hスターダム5スター最終戦

生観戦行ってきました。
勝敗等は公式参照。

売店にて惡斗青T購入。
そこの練習生らしき人と会話。
「赤Tって売ってません?」「ちょっと今日は見てないんです。私、今日初めて青T見たんですよ~」
そんな和やかな会話してるとロッシー小川代表が売店の先頭でパンフ売ってるの発見。
常連っぽいお客さんに挨拶してました。

試合前、風香&ダンサーズ+ちびっこ達によるダンスショー。
風香GM「去年とかの5スターは台風とか来てたので、今回は台風とか来なくてホッとしました。」
雨女・風香。リングアナやプレゼンターの仕事もしっかりこなすし
リングサイドで見守っている姿がね、やっぱちゃんと団体見てるなぁと。
ダンサーのメンバーは同列の売店で別のグッズ売ってるオネーサンたちだったような。
そのちびっこ達が自分の席の前に座り、選手を一生懸命応援。かわいかったなぁ。
特にカイリ、脇澤さん、世Ⅳ虎への声援が多かった。

第1試合・岩谷麻優vs脇澤美穂vs松本浩代

岩谷がマスク着用、脇澤さんがたわし着用、松本さん普通に衣装。
終始コミカルな流れ。(主に脇澤さんが盛り上げてた)
勝者は「世界で一番強くなりたい」の色んなアレの権利を獲得。
まぁ、うん。岩谷ビジュアルいいし、宣伝用の前座としては面白かった。
脇澤さんへのちびっこの声援が「わきさわさーん!」「たわしー!」
オーディエンスは脇澤さんほぼ一色だった気がします。
勝利した岩谷が脇澤、松本両名と3人タッグ組んでベルト挑戦を表明。

第2試合・米山香織vs宝城カイリ

ペースは米山選手。声援はカイリ。
観客「カイリー!」ちびっこ「かいりちゃーん!」
脇澤さん「カイリィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」
リングサイドいた人が一番声デケェw

第3試合・ダークエンジェルvsアルファフィーメル

外国人同士なんで少し期待してましたが、エンジェルの動きがあまり良くなく
フィーメルも間とかペースが取りにくかったのか固かった。

第4試合・紫雷イオvs彩羽匠

序盤、イオの華麗な空中技で匠を圧倒。
途中から切り替えしてエプロンサイドで匠がイオの腕にタランチュラ。
その後も執拗に腕を攻め続けてイオが思うように攻め返せず。
けどさすがに王者。負けはしなかった。けど勝てなかったのは痛い。

第5試合・世Ⅳ虎vs安川惡斗

惡斗がレフェリーに酒霧後、世Ⅳ虎へ酒ドバドバ。
なんかハタチになったんだよな的な事言ってたし、少しこの展開は想像してた。
世Ⅳ虎が出血してた?感じだったが、試合は圧倒的に世Ⅳ虎。帰る時も元気だった。

第6試合・夕陽vs木村響子

リングアナウンサーを務める風香に詰め寄る木村。苦笑いの風香。
木村が夕陽の最大の武器である足を集中的に攻め、木村が終始圧倒。
余裕かましすぎたのか攻めあぐねたのか。決めきれず引き分けたのが残念。
夕陽が序盤の良い音出してたローキック以外いいとこなし。

第7試合・高橋奈苗vs夏樹☆たいよう

お互いをよく知っているだけあって、両者が主張しあういい展開。
オーディエンスも絶頂に達してたんだけど、若干ミスが目立ってた。
リングポストから飛びすぎたり、ポストへ飛び乗るつもりが激突したり。
それさっぴいても好試合だったんですけど、この後が決勝戦。
奈苗さんゼーゼー。休憩挟むにしても不利すぎんなーと。
フィーメルそんな疲れてなさそうだったし。

10数分の休憩。
脇澤さんが客席へ来て知り合い?らしい人やちびっこと談笑。
第1試合の時にも流れていた「世界で~」の悶絶PVが流れだし
ちびっこの耳と目を慌てて塞いでた。
あれホントどっかのエロアニメって言われてもおかしくないよなぁ。

第8試合・アルファフィーメルvs高橋奈苗

フィーメル仁王立ち。奈苗さんちょっとしんどそう。
試合は力のぶつかり合い。時間的な回復量が少ない奈苗さん不利な展開
フィーメルのラリアットをやり返してフォール。観客、一瞬「え!?」
でも、この勝利は精神的なもの。
ロッシーからのトロフィー授与とかほぼ立てず座り込んだままだった。
それくらい消耗が激しかったんだろう。
準優勝・フィーメル、その他夕陽、木村響子、イオらが様々な形の賞を授与。
奈苗がイオに改めて赤ベルト挑戦を表明。
その後、木村が惡斗を呼び、モンスター軍加入を要請。
惡斗「対等な立場だったら共闘する!」
これに木村が握手。2人で引き揚げた後、奈苗「勝手にやってろ!」
最後は奈苗が締めて大団円。ウィーアースターダム!

その後、おそらく30分後くらいかな。後楽園ホールビルの前で電話中
帽子かぶったフィーメルが片手に準優勝トロフィー、片手にキャリーバックもってビルの前を通過。
堂々と試合後にああいう所を通っていくフィーメル、ステキやん。

全日本プロレスTBS放送進出計画

選手層は秋山、曙など売りとなる人がいる。
武藤全日本時代よりGAORA契約の縁もあるから可能性もなくはない。

ただ、放送するならどこの枠か。
これまで他団体等でも放送されたのは深夜枠。
新日本はゴールデン進出を夢見ているが、
いくらブシロードの力があっても早急に計画されるのは流石に難しい。
ましてや武藤敬司を超える、メディアにおいて有名な存在は曙のみ。
それもレスラーとしてではなく、元力士として。

放送計画は良いけど、白石さんの活動はちょっと疑問に残る点がある。
ボディスーツ着て参戦したり、大仁田劇場に足突っ込んだりと
純プロレスをやるため、いわゆるヨゴレで名を売ろうとしてんじゃないのかなって思いがある。
武藤さんの時は電流爆破のデの字も聞こえなかった気がするが。

TBSでやるって点。どこの枠だろうかな。
土曜朝にやりたいという話があるようですが、ねじこめる場所ないなぁ。
皇室アルバム、サタデーズバット、サワコの朝、知っとこ、王様のブランチ。
知っとこが関西制作番組だし、放送時間削ってそこいらへん?
30分枠設けようとするなら、そこらへんが限界かもだけど
流石に知っとこフリークは怒るかもしれないから、決定しても手放しでは喜べない。
まさかブランチ削らないだろうしねぇ。

だったらゴールデン。
正直、個人的には現行のゴールデン枠は面白そうなものは少ないと思っているし
何かにつけてスペシャルや2番組抱き合わせみたいな事するから好きじゃない。
でもなぁ。進出してほしいけど、製作側、認知度などなど壁は高い。
いずれやってほしい想いはあるが。

王将の餃子は何皿でもいける

美味い。チェーン店だが、あの餃子は本当にいくらでも食えるし飽きない。
冷凍のやつは焼き方なんだろうけどちょっと違う。味の素のは美味い。

地元関西ではラーメンと餃子といえば王将。
バーミヤンとかあるけど、自分は王将のを食べて育った。
勿論、ラーメンで一番美味しいと思う店、餃子で一番美味しいと思う店は違う。
しかしながらランキングつけるとしたら間違いなく王将はベスト5にどちらも入る。
勤務先の近くとかにあったら週4~5日は通いたいほどあの餃子は好きだ。

それ以外にも牛丼は吉野家、カレーはココイチ。
勿論他にも行くけど、チェーン店は手軽で行きやすい。
味もほとんど間違いないし、何より行きやすい所にあるのがいい。

逆に言えば単独店はほぼ行かない。
今住んでる所では1つだけ。
大型デパートにあって、閉店後独立という形で別の場所に屋号変えてやってるラーメン屋。
そこの味噌ラーメンをはじめ、他のメニューも美味い。
立地的に厳しいんじゃないかって場所にあるけど、心配なんて必要ない感じでお客さん入ってる。
デパートに入ってた頃からよく嫁と行ってるのもあり、顔覚えてくれてるので
少しお客さんの入りが落ち着いてる時間帯には多少会話が出来てます。

ラーメン屋でいえばあと3つほど好きな所はある。
そのデパートで別の場所に入ってるんですが、最近入った店で、ニンニクペーストし放題。
麺が細いけどしっかりコシあって美味しい。
2つ目がメイン道路沿いにあるとこで、味噌にこだわっている店。
山ほど入ったニンニクチップと野菜、濃いマー油がガツンとキて美味い。
3つめが駅ビル内にあるチェーン店のなんつっ亭。
ここもガツンとくる濃いラーメンが美味しい。

しかしまぁ何より餃子が美味しい店はいい。毎日でも行きたくなる。
ただそれだけ言いたかったのがなんかラーメンの話になってもうた。

秋になった。でも暑い。それだけ。

高橋奈苗vs安川惡斗
ここにも宝城カイリは惡斗のセコンドについた。
お互いこの日は負けている。リング上の5スターという舞台で。
一方はメイン、一方は4試合目。
カイリは紫雷イオに。写真見てるとイオさん笑顔。ええっと、もしかして余裕でしたか王者。
惡斗は奈苗をヒヤっとさせた。粘った。けど奈苗の懐は深い。格の違いってやつか。

武藤W-1始動。
レネ・デュプリ&ゾディアックが来たのは大きい。
ただ、色々これからですよね。

五輪、レスリング、決まりましたね。
個人的な気持ちとしては、特にありません。
アマレスはプロレスの形となるものだから、そりゃ盛り上がるのは嬉しい事。
けど、TV見たけど地方映ってた?
東京にいる若い奴等が騒いで喜んでた。レスリング関係者が喜んでた。
野球・ソフトボール、スカッシュの関係者がショボーンでした。
今後、地方の感情に関してもメディアで映されるかもしれませんが
首都一極なのは正直いただけない。
7年後なんてどうなってるか興味もないですが
その期間中は首都近辺にはいないようにします。めんどくさそうだし精神的に良くない。

9月8日は

武藤W-1旗揚げ戦です皆様。
五輪開催地決定とか知事選挙投票日とかそんなどうでもいいのじゃありません。

大会当日、現地に行ってからでしか解らないカード。
何処かでやってたいつぞやのX乱発を思い出します。
それでもチケットフル完売は凄い。期待の表れなんでしょう。

もうひとつはスターダム5スター3日目。
注目は3連続メインの惡斗。高橋奈苗と対戦。
木村vs夏樹を押しのけてメインとかどれだけ惡斗推しなんざんしょ。
世Ⅳ虎vs夕陽も見もの。ちょっと負傷気味の夕陽がどれだけ魅せられるか。
そして宝城カイリ。紫雷イオ相手に善戦しただけじゃ駄目。
惡斗同様、番狂わせで勝たなきゃ次を望むのは遠い先の話になる。
今度こそスカっとした笑顔を見たい。

音楽を聴くこと

ナンダロナー、ジジ臭い事言うようだけど若い世代はそれでいいのかと。
「歌詞が直球で解りやすいから心に響く」とか言うてけつかる。
メロディもキャッチーでノリやすいから良いとかなんとか。

どーしても違和感しか覚えないし、そんなもんで感動するとかユルいなと。
メディアにバンバン出てる作り手は商売音楽で飯を食っている。
それを否定する気はないけど、それがホンモノだとか言われるのはなぁ。
言葉の安売りじゃないかと。

嫁も言う。あるアーティストの歌をTVで聴いて「あー・・・良い曲だけど売れないな」と。
理由は難しいからだと。散々売れたからファンにだけウケればいいんだろと。
メディアで好きなアーティストをより多く見たい気持ちは解るが
アーティストって本来、表現者であってタレントじゃない。

食うためにある程度は売らなきゃいけないけど
メロディが歌い難くて歌詞を考えるような曲を嫌がる風潮が嘆かわしい。
特に若い人は感受性が強いんだから聴く力を養えと言いたい。

昔からある曲が良いとかそんなのじゃない。
単にテンション上げたいとか音楽に対しての考え方って色々あるとは思うけど。

何が言いたいかってーと、まぁ、うん。馬鹿が嫌いなだけでございます。

健介の退き際は

東スポ

健介引退説。北斗社長は笑い飛ばして一蹴。
またしょうもない事で賑わせてますが、まぁこの手のはよくある話。
けどいつかどんなレスラーにだってその時は訪れる。
過去に好敵手だった小橋も引退し、三銃士も四天王も現役でフル稼働している選手はいない。
武藤もW-1立ち上げ後は引き際をどうするか考えているみたいだし。
その後のプランもあったという三沢さんは道半ばにして地上から去ってしまった。
その世代より少し下になる秋山や永田等の世代も数年後は解らない。

健介がリング降りるのは勝彦に完全に倒されてからになるか、超えられたと感じてからになるか。
おそらくはその時かなと。
そうならなくても、自身がリングで納得できる内容を残せなくなった時そうなるだろう。

健介という存在は本当に稀有な存在で、未だに威風堂々とした感は衰えない。
過去の実績からしても晩成ではない。新日本とかに在籍してた頃から第一線にいたし。
WJにいた時だって強さは決して変わらなかった。
芸能活動している今でさえもニコニコしながら肉体的なカッコ良さは変わらず。

退く時はまぁ、小橋のような華々しさは求めずとも
佐々木健介としての終わり方をファンに対して魅せてくれるだろう。

ノンイヤァオな日々

中邑真輔を意識した髪型にしてたはずがヘアジャムじゃない人みたいだと言われる始末。
やはりちゃんとウェーブパーマかけにゃならん。

ダイヤモンドリング・宮原退団&勝彦が健介に挑戦表明

宮原の無骨さは部分的に健介の血。
VM入りも半年だけだったが、この行動が独り立ちを決意するきっかけだったんだろう。
勝彦に至っては、まだ健介が動けるうちに倒したいとの想い。
原石はいつまでも原石じゃないなと。

スターダム9.1新木場

夏樹vs惡斗がよく注目されてますが、この日はカイリ。
前回同様、負けたし内容もチョット・・・な結果になってしまった。
カイリは優しい。惡斗のセコンドついたりして何を想うのか。
同期だからか、自ら決意して行動している惡斗に感じるものがあるからなのか。
惡斗自身もブログでカイリについて述べている。
優しさは必要ないと言われても、裏を返せば強い心の源でもある。
気付いて得るものがあればよし。無ければただの優しい子。
この大会で散々だったとしても、得るものが大きければ惡斗以上にカイリは変わるかもしれない。

アイスリボン・成宮真希復帰

先月25日に敗戦ながらも復帰。
とりあえず復帰オメデトー!これからですね。