先月付でスターダムを退団した横尾由衣が、自身のブログ(限定公開)で
これまでの経緯、現在の状況、団体に対する想いを書き連ねております。
内容については詳しくは記しません。
彼女の真面目な想いを言葉足らずな自分が変に曲げちゃいけないので
読みたい人は直接リンクから行っておくんなまし。
言えるのは、1人の女性が感じた等身大の現実がそこにあると。
なんも飾ってない。ありのままの気持ちだった。
様々な所で情報ってのは一人歩きする。
時には発してもいない言葉がベタベタ色付けされ、それが固定概念になってしまう。
反論しても曲げられた言葉が正当化されてしまう事もある。
だから「もう、いいや」ってなって言葉を発しない人はいっぱいいる。
プロレスラーはリングの上でしか結果を残せない。
そういう概念の上でしか物事を考えられないのは正直哀しい事。
彼女の状況は一般公開している記事だけでも自分は解っていたつもりでいる。
だけど、あえて限定公開で書いたのは、精一杯のプロレスに対する想いからだろうか。
ブログの更新が止まっていた時、すっごい考えてたんだろうなと。
身体のケアをしつつ、色んな事に気を遣ってたんだなと。
ただ、はっきり言えるのは、もう前向いてるなと。
前を向けたのは彼女自身の精神力がほとんどだろうが
スターダムがそうさせた部分もある。
外から見て悪い部分もあるかもしれないが、あそこは良い団体になってきている。
プロレスは社会的に不透明な部分が多いが、少なくとも昔と同じではない。
ブログ見てそう感じました。