20時前に終了。
端的な結果と選手への感想をば。
第0試合・ニュージャパンランボー
出場順:4虎、永田裕志、タイチ&エルデスペラード&TAKAみちのく(3人同時に登場)、ライガー、田中翔、ヒロ斉藤、小松洋平、キャプテン(迷彩仕様)→タマトンガ、ヨシハシ、中西学、藤原喜明、ザ・グレートカブキ(平成維新軍胴着)
脱落順:キャプテン、デスペ、ライガー、カブキ(赤霧で反則)、TAKA、藤原、タイチ、ヒロ、4虎、田中、中西、小松、トンガ、ヨシハシ
ヒロさん、藤原組長、カブキさんの登場はビックリした。
歳を重ねたとはいえ、懐かしくも面白いムーヴ見れて満足です。
最後は永田さんがYOSHI-HASHIから獲って勝利。
解説から「ヨシハシ頑張れ」「悪い永田だ」とかちょっと笑った。
しないとは言ってたけど、永田さんの白目無いのは残念。
第1試合・IWGPJrタッグ4WAY
入場順:ヤングバックス、フォーエバーフーリガンズ、タイムスプリッターズ、レッドドラゴン
予想に反して良試合。コンビネーションの読み合いが目まぐるしかった。
やはりコンビとして卓越してる実力者だらけだと華がある。
特にフォーエバーフーリガンズ。彼等もう少し新日本にあげてほしいな。
第2試合・BCvsテンコケ
痛快そのもの。
JJのギターショットが裕二郎に誤爆し、大こけしで本間が獲るとか幸せすぎた。
第3試合・矢野&NOAHvs鈴木軍
飯塚さんは結局野上アナ襲わず。
入場アナウンスでもDVD発売中とか販促活動に余念なし。
丸藤がTMDKのコンビネーションからの連携でピン。5分5秒の省エネ試合でした。
YTRは2回失敗して結局達成されてなかった気がする。
第4試合・鈴木みのるvs桜庭
鈴木みのるが白統一。でも体は焼けて黒い。
途中で腕を痛めつけられ苦戦するもののスリーパーと逆落としで落として勝利。
最後に桜庭と抱擁してたけど、なんか様子がおかしい。
らしくないってか違う道見てる気がする。
第5試合・NEVER石井vs真壁
正面からのぶつかり合い。でも真壁がほぼ優勢のまま勝利。
石井の怪我具合とか色々考慮すると、万全だったらもっと凄かっただろう。
2015年の大大会会場発表。
G1は西武ドーム無し。両国3連戦。
第6試合・IWGPJr田口vsオメガ
ヤングバックス介入はことごとく田口が撃破&誤爆させるも、片翼の天使でオメガ勝利。
オメガはヒールワークしつつも基本は変わってない。パワーが凄いので充分な説得力。
第7試合・IWGPタッグBCvs後藤柴田
アンダーソンとギャローズの赤基調コス格好良い。
ギャローズの圧倒的なパワーは凄まじかった。
連携go2sleepが綺麗に決まって戴冠。ちょっと間この2人で続きそう。
第8試合・内藤vsAJスタイルズ
内藤は入場時笑顔。流れとかムーヴは良かったんだけどAJのが上手。
天才なのに努力家で研究熱心なAJの凄さが光った感。
第9試合・IWGPIC中邑vs飯伏
飯伏が中邑ムーヴ潰して技もパクり、キレて怒涛の攻撃。
中邑もキレちゃってほぼケンカ状態だったが、アーティスト中邑が上回った。
第10試合・IWGP棚橋vsオカダ
やっぱイッテンヨンメインはデカいテーマが無言で語りかけてくる。
ハイフライ2連発とレインメーカー両方返されたのがハラハラドキドキ。
それでも制して棚橋が最後に立っていたのはプロレスが面白いとされる象徴。
オカダの悔し涙も気持ちが見えて良かった。
観終わって、やっぱプロレスって良いなと。
それぞれ楽しみ方や考え方はあるけど、
自分はプロレスが一番のコンテンツだと改めて感じました。