呟き

映画「がむしゃら予告編」


 予告編動画(映画.com)
ツイッターの映画タイトルロゴは現在変わって、殴り書きのような書体。
最低限の演出はあるんだろうけど、
けっこう生々しいんじゃないかなと予想しています。
視覚的にじゃなくメッセージ的に。

今のところ明らかになってる映画館は1か所。
都内だけだったら出来るだけ行きやすい所に足を運びたいものです。

大江戸軍グッズまだー?

1.18後楽園H

何か突然始まってたモンスター軍解散or強制加入マッチ。
んでいきなり結成する事になった大江戸軍。
負けたチーム「飲んべいズ」の惡斗が頭?でやるようだが
木村は上手くまとめていけるんだろうか。
惡斗もだし、外人もクセ強いの揃ってるから苦労するぞこれ。

ツイッターで色々見てるとバレットクラブの模倣だとか言われてますが
こういうヒールスタンスは今に始まったものじゃない。
むしろ今まで女子で少なかったくらいじゃないか。
個人的には非常に面白くなってきたと感じています。

自分が別で気になってた宝城カイリの視線。
カイリは昭和軍に属してるので、対・大江戸軍の構図が出来てきそうです。
既に惡斗によってコグマとの遺恨が生まれているのもあるし
そこに平成もどう絡むかってとこですかね。
正直、昭和vs平成は「やらされてる感」しかなかったから微妙だったので
大江戸軍のヒール展開は軍団抗争としては面白くなってきた感じがします。

しかし惡斗の暴走に火がついて何より。
あの大江戸軍結成が無ければ、白ベルトも多分カイリまでのつなぎにしかなってないだろうし
本人も代理って意識以上にはなってなかっただろうなと。

311に無い117

20年かぁ。
これまで何度か帰省で地元見に行ったけど
完全に風化している所は多い。
高齢者が住み難い、閑散とした街になってしまっていました。
物は今より少ないけど、交通も便利じゃないけど
電気じゃない明るさは20年前確かにあったです。

今も住んでたらもっと色々知ってたんでしょうけど
高砂姫路に疎開してそのあと茨城だから、状況を断片的にしか知らない。
でも間違いなく、元気に過ごしてた頃の場所は何一つ無くなってました。

神戸デパートの跡地に出来た商業施設もTVで久しぶりに観ましたが
そんなに人も店も少なくなったのかってくらい閑散としてましたし
以前行った時に見た町おこしの一環だった横山光輝記念館みたいなやつ
あれまだやってるんですかねぇ。危なそうな感。

311もそうだけど、忘れないだの防災だの色々言ってますが
そんなもんはタテマエです。
散々自分もお天気番組ばっかり見てて聞いてはいますが
実際に被災したら1つでも防災出来るかって自信は無い。
忘れないとかって言っても、そりゃ忘れないし、常に考えたりもしない。
酷けりゃ酷い程、心の余裕も無くなるんです。
TVで映せるような人なんて何割いるんだか。

被災したってしなくなって、ただただ生きるために人は生きてるんです。
人が死ねばそりゃ悲しいですし辛いです。
生きていくのが辛いなら何とかって歌はその通りで、ただ死に方が違うだけ。
自分も婿として迎えてくれた嫁と家族があるからこそ生きてるようなもんです。
年齢重ねりゃ考えも変わるし、状況も変わる。
震災はただの点です。

相手が時間っていうプロレスを自分はしてます。
そこだけは117も311も変わらない部分かなと。

カイリ←→惡斗

宝城カイリブログより。

ツイッターで第一報確認。
岩谷麻優の白ベルト挑戦も惡斗が代理。
宝城カイリは頭部の状態が戻らず、再び欠場する事に。

全力で突進するタイプの選手だからこそ懸念されていた事が現実となってしまった。
長期欠場にまでは至らないと思うが、そうなる可能性がある。
今は完治目指して耐えるしかない。

非常に上り調子で来ていただけに、本人が一番悔しい思いをしているだろう。
復帰後はファイトスタイルを見直す必要もあるだろう。
スランプに陥らなければいいんだが、こればかりは何とも言えない。

代わって挑戦する事になった惡斗も本調子だとは言えない。
受けの上手い岩谷麻優相手だから、攻めあぐねる部分は多いはず。
贔屓目に見ても惡斗の白ベルト奪還はもう少し先になる気がする。

それに惡斗はこの日も2試合やるようで。
さすがにタイトルマッチ含めて2試合は興行として駄目じゃないかな。
一度そのへん洗い直した方がいい。観客も納得しないと思うし。

色々含む部分が多いが、はてさて。

安川惡斗ドキュメンタリー「がむしゃら」

映画.com

サンテンニーハチ。
渋谷シアター・イメージフォーラムで上映予定。

内容けっこうハードな感。
新木場とか水道橋は行けるんだが、渋谷かぁ・・・。

出ている共演者が現・スターダム所属&参戦者。
日常を追った部分が大半なんだろう。

3.28・・・仏滅か。どうすっか。

ブレない惡斗

1.11新木場

注目は惡斗の動向。
昭和軍に宝城カイリの代理として参戦。


コグマから邪魔者扱いされ 、奈苗さんからは昭和臭いとニヤニヤされる始末。
惡斗にとってはただの雑音だろう。
結果的には同期の絆を示した訳だから勝敗はどうでも良かったかもしれない。

惡斗にとっての収穫はダブルヘッダー。
自ら願い出て、よく奈苗さんがそれ通したなと。
復帰後の試合観どうこうってのがあったから場数増やしたかっただろうってのもあるけど
再発しないよう、あまり無理してほしくないなと。

昭和平成の流れに反して独自路線をいく「飲んべいズ」。
これ楽しそうだなぁ。たわしーずが無くなった今、注目のユニットになりそう。
グッズとか出たら買いまくりそうだ。

メディアが取り上げるプ女子

NHKやら民放やらで取り上げてる団体のほとんどはDDTとドラゲー。
イケメン多い団体は経営戦略としてやりやすいんだろう。
こないだGammaの熱狂的なファン見て「嗚呼、こっちが本物だな」とは思ったが。

プ女子急増とか、またブシロードが仕掛けたのかと思いきや
新日本ほとんど絡んでないようで。
棚橋とか中邑とかオカダとか田中翔など売り出せる人材はけっこう居る。
近い将来、新日本もそういう売り方すんじゃないかなーとか思ってたら
既に闘魂ショップで女性向けグッズ売っていたの思い出した。
そういや芸能人も数人、新日本経由でそういう活動してたっけ。

こういう形でもプロレス人気を上げてくれるのは嬉しい事。
ただ、急増ってのはいただけないかな。そういうの大概一気にトーンダウンするから。
カープ女子は広島の経営戦略が地道に功を奏した結果なので解るが
プ女子はどうかな。団体側の努力次第だけど、何とも言えない部分が大きい。
古くからのファンは閉鎖的に考えやすいからだ。

自分は主に女子プロレスのファンだが、
女子はあんまりそういう経営戦略を取り上げてくれていない。
プロレスっていうより女性って部分が強いためだろう。

何にしても一過性のものや偏ったものではなく、
プロレス自体の認知度があがってほしいものです。

イッテンヨンの代償

1.5後楽園H

・オカダが足と脇腹にテーピング。
終始調子が出ずバッドラックフォール葬に沈む。

・内藤がAJ戦で痛めた足を狙われボロボロ。
棚橋もオカダ戦後の満身創痍でテーピングガチガチ。

・永田さんがまさかのIC挑戦表明。
・真壁vs石井でNEVERリマッチ濃厚。



トップ戦線にいる3人が厳しめの負傷してるのがイッテンヨンを物語っている。
そう考えたらボロボロなはずの石井が昨日と同じ動きしてたのが凄い。
真壁もテーピングしてたけど動きは変わらず。それもやはり凄い。

イッテンゴはBCのほぼワンマン。
”ヤングボーイ”ことスコットホールの息子・コーディホールお披露目もあったし
何より全員元気だったのが印象的だった。

棚橋、内藤は時間の経過によって復調の可能性高いが
オカダはおそらく「レインメーカーショック」と雑誌で題されるだろうほど深刻。
昨年まで漫然たる自信を持っていた姿がそこには無かった。
多分今のオカダだとコンディション戻してからでもしばらく厳しいだろう。
G1くらいまでに復調出来れば良い方じゃないかなと。

それはそれでこれからの新日本が面白くなってくるので有りっちゃ有りですかね。

イッテンヨン私的感想

20時前に終了。
端的な結果と選手への感想をば。

第0試合・ニュージャパンランボー
出場順:4虎、永田裕志、タイチ&エルデスペラード&TAKAみちのく(3人同時に登場)、ライガー、田中翔、ヒロ斉藤、小松洋平、キャプテン(迷彩仕様)→タマトンガ、ヨシハシ、中西学、藤原喜明、ザ・グレートカブキ(平成維新軍胴着)
脱落順:キャプテン、デスペ、ライガー、カブキ(赤霧で反則)、TAKA、藤原、タイチ、ヒロ、4虎、田中、中西、小松、トンガ、ヨシハシ
ヒロさん、藤原組長、カブキさんの登場はビックリした。
歳を重ねたとはいえ、懐かしくも面白いムーヴ見れて満足です。
最後は永田さんがYOSHI-HASHIから獲って勝利。
解説から「ヨシハシ頑張れ」「悪い永田だ」とかちょっと笑った。
しないとは言ってたけど、永田さんの白目無いのは残念。

第1試合・IWGPJrタッグ4WAY
入場順:ヤングバックス、フォーエバーフーリガンズ、タイムスプリッターズ、レッドドラゴン
予想に反して良試合。コンビネーションの読み合いが目まぐるしかった。
やはりコンビとして卓越してる実力者だらけだと華がある。
特にフォーエバーフーリガンズ。彼等もう少し新日本にあげてほしいな。

第2試合・BCvsテンコケ
痛快そのもの。
JJのギターショットが裕二郎に誤爆し、大こけしで本間が獲るとか幸せすぎた。

第3試合・矢野&NOAHvs鈴木軍
飯塚さんは結局野上アナ襲わず。
入場アナウンスでもDVD発売中とか販促活動に余念なし。
丸藤がTMDKのコンビネーションからの連携でピン。5分5秒の省エネ試合でした。
YTRは2回失敗して結局達成されてなかった気がする。

第4試合・鈴木みのるvs桜庭
鈴木みのるが白統一。でも体は焼けて黒い。
途中で腕を痛めつけられ苦戦するもののスリーパーと逆落としで落として勝利。
最後に桜庭と抱擁してたけど、なんか様子がおかしい。
らしくないってか違う道見てる気がする。

第5試合・NEVER石井vs真壁
正面からのぶつかり合い。でも真壁がほぼ優勢のまま勝利。
石井の怪我具合とか色々考慮すると、万全だったらもっと凄かっただろう。

2015年の大大会会場発表。
G1は西武ドーム無し。両国3連戦。

第6試合・IWGPJr田口vsオメガ
ヤングバックス介入はことごとく田口が撃破&誤爆させるも、片翼の天使でオメガ勝利。
オメガはヒールワークしつつも基本は変わってない。パワーが凄いので充分な説得力。

第7試合・IWGPタッグBCvs後藤柴田
アンダーソンとギャローズの赤基調コス格好良い。
ギャローズの圧倒的なパワーは凄まじかった。
連携go2sleepが綺麗に決まって戴冠。ちょっと間この2人で続きそう。

第8試合・内藤vsAJスタイルズ
内藤は入場時笑顔。流れとかムーヴは良かったんだけどAJのが上手。
天才なのに努力家で研究熱心なAJの凄さが光った感。

第9試合・IWGPIC中邑vs飯伏
飯伏が中邑ムーヴ潰して技もパクり、キレて怒涛の攻撃。
中邑もキレちゃってほぼケンカ状態だったが、アーティスト中邑が上回った。

第10試合・IWGP棚橋vsオカダ
やっぱイッテンヨンメインはデカいテーマが無言で語りかけてくる。
ハイフライ2連発とレインメーカー両方返されたのがハラハラドキドキ。
それでも制して棚橋が最後に立っていたのはプロレスが面白いとされる象徴。
オカダの悔し涙も気持ちが見えて良かった。



観終わって、やっぱプロレスって良いなと。
それぞれ楽しみ方や考え方はあるけど、
自分はプロレスが一番のコンテンツだと改めて感じました。

2015

明けましたが嫁方の曾祖母様が昨年夏に逝去された為
喪中という事で祝辞は控えましてございます。

ハンドルネームで此処書いてるからそういうのも微妙ではありますが。

閑話休題。
眼肩腰に効く錠剤をよく服用しているのですが
ちょっとずつ量を減らし服用間隔を空けております。
何故かってーと服用時の脱力感が強いので
こりゃ危ないなって気持ちがありまして。
たまに服用して頭痛も生じるようになっていたので
なるべく飲まないようにしているのです。
それでも凝りが酷い際は頼らざるを得ないのですけども。

では、良いお年を。