当ブログでIC第三候補としていた棚橋がオメガの対戦相手に名乗り。
全く持って自然な流れだったんで、嗚呼そりゃそうだよねぇと納得。
どちらが王者となるか楽しみだが、別々にどういうふうに王者として流していくか予想。
・棚橋ルート。
オメガを破った事でBC(バレットクラブ)や、
遺恨あるLIJ(ロスインゴベルナブレスデハポン)から内藤あたりが挑発する事だろう。
オメガ自身も諦めが悪いのでl何度か防衛した後にまた来るかもしれない。
飯伏が復帰すれば「棚橋超え」を命題に交替も有り得そう。
棚橋自身には海外に目を向けているといった話が聞こえてこないので
色々繋がりのある選手らと当たる、普通に自然な伏線が張られる気がする。
・オメガルート。
BC介入によるユニットアピールが主流。
棚橋はキャプテンを引き連れるも殆ど意味を成さないセコンドなの請け合い。
プリンスデヴィット(現・フィンバロール)、AJスタイルズに続くリーダーとなった為
ジュニア当時のような戦法では比較的見劣りしてしまう。
だがヘビー相手でも充分やれる力はあるので、コス同様何かしら変えてくるだろう。
当面相手は本隊が中心か、中邑の財産をとり戻すべくCHAOSが出張るか。
でもオカダ、石井は元より矢野もブリスコ兄弟との関係あるし
YOSHIHASHIとか桜庭でってのはしばらく無いかもなぁ。
中邑じゃない誰かがICの色を創る。
正直まったく想像がつかない。
でもそこに新しいものが生まれるんだと考えると、これからが楽しみでございます。
IC王座。オメガの相手予想
2.14新潟で行われるタイトル戦の一つ。
中邑のIC返上&退団で新たな展開が見られる事になった。
元よりヘビー級でもいけると定評のあったオメガに見合う相手が誰になるのか。
候補1:飯伏幸太。
昨年11月に頚椎椎間板ヘルニアを発症し、無期休養中。
対戦相手としては一番面白いが、不安を抱えたままの飯伏では辛い。
候補2:AJスタイルズ。
1.4で敗戦してはいるが、BC追放での遺恨がある。
だが既にWWEロイヤルランブル出場などで活動の場を移している事もあり
色々と可能性が低い。
候補3:棚橋弘至。
29日から始まるシリーズでは10人タッグでよく当たる。
エルガンもそうだが、棚橋の方がチャンスを掴む事に長けているっぽいので可能性大。
候補4:ROHから誰か。
オメガありきと考えたら海外からと考えるのが妥当なのかなと。
でもそれじゃ盛り上がりの部分で伏線張りにくい。
今後の両団体との関係を考えたら無くはない。
候補5:DDTとかフリーとか。
個人的にはDDT坂口。あと、元ユニオンの石川修司。
観たいけど、一気にICの世界感変わっちまうか。
此れの前にオカダvs後藤、柴田vs石井終わってるんですよねぇ。
そっから線が生まれるのはさすがに性急なんで勘弁してもらいたい所。
中邑のIC返上&退団で新たな展開が見られる事になった。
元よりヘビー級でもいけると定評のあったオメガに見合う相手が誰になるのか。
候補1:飯伏幸太。
昨年11月に頚椎椎間板ヘルニアを発症し、無期休養中。
対戦相手としては一番面白いが、不安を抱えたままの飯伏では辛い。
候補2:AJスタイルズ。
1.4で敗戦してはいるが、BC追放での遺恨がある。
だが既にWWEロイヤルランブル出場などで活動の場を移している事もあり
色々と可能性が低い。
候補3:棚橋弘至。
29日から始まるシリーズでは10人タッグでよく当たる。
エルガンもそうだが、棚橋の方がチャンスを掴む事に長けているっぽいので可能性大。
候補4:ROHから誰か。
オメガありきと考えたら海外からと考えるのが妥当なのかなと。
でもそれじゃ盛り上がりの部分で伏線張りにくい。
今後の両団体との関係を考えたら無くはない。
候補5:DDTとかフリーとか。
個人的にはDDT坂口。あと、元ユニオンの石川修司。
観たいけど、一気にICの世界感変わっちまうか。
此れの前にオカダvs後藤、柴田vs石井終わってるんですよねぇ。
そっから線が生まれるのはさすがに性急なんで勘弁してもらいたい所。
後藤洋央紀は迷走しているのか
IWGP王者・オカダカズチカに、会見中やファンタスティカマニアでの襲撃。
やっている事は今までは想像だにしなかった展開。
ヒールターン?焦り?色んな話がそこかしこなく飛び交っている。
中邑退団発表、AJのWWEへの主戦場移動で上が2つ空いた現在
そこに入る最有力候補なのは間違いない。
ただ、今までもチャンスがありながら結果につながらない事が多かった。
ようやくICだったり柴田とのタッグだったりで最近は結果を残せてはいる。
もっとドーンと構えててもいいはずなのに何故ここにきて荒ぶっているのか。
これが新しい後藤革命なんだろうか。
後藤の目標はICを巻いた時からも変わらずIWGPである。
オカダに昨年のG1で勝ったとはいえ、優勝出来ずすぐに挑戦できなかった経緯がある。
個人的な予想としてはオカダの挽回で終わると見ている。
ではあの襲撃は何を意味したのか。
会社に対しての不満か、あるいは「NOAH墜ち」への焦りか
内藤に触発されたのか、ただの自然現象なのか。
どう見たって現状、後藤がベルト巻く理由を探す事の方が難しい。
もっと何か外の空気吸った方がいい、惜しい位置にいるような気がする。
やっている事は今までは想像だにしなかった展開。
ヒールターン?焦り?色んな話がそこかしこなく飛び交っている。
中邑退団発表、AJのWWEへの主戦場移動で上が2つ空いた現在
そこに入る最有力候補なのは間違いない。
ただ、今までもチャンスがありながら結果につながらない事が多かった。
ようやくICだったり柴田とのタッグだったりで最近は結果を残せてはいる。
もっとドーンと構えててもいいはずなのに何故ここにきて荒ぶっているのか。
これが新しい後藤革命なんだろうか。
後藤の目標はICを巻いた時からも変わらずIWGPである。
オカダに昨年のG1で勝ったとはいえ、優勝出来ずすぐに挑戦できなかった経緯がある。
個人的な予想としてはオカダの挽回で終わると見ている。
ではあの襲撃は何を意味したのか。
会社に対しての不満か、あるいは「NOAH墜ち」への焦りか
内藤に触発されたのか、ただの自然現象なのか。
どう見たって現状、後藤がベルト巻く理由を探す事の方が難しい。
もっと何か外の空気吸った方がいい、惜しい位置にいるような気がする。
諸々への感
引退した安川惡斗が大江戸軍マネージャーに。
参謀・木村響子が全戦出る訳ではないので、
ヒールユニット存続のための処置だろう。
はづき蓮王が選手一覧からひっそり削除されていた。
家庭の事情により欠場が続いていたが、ここにきて団体から発表なし。
1.17会見でもクリスウルフの体調不良による欠場しか報告されておらず
wikiでも未だ更新なし。
鹿島、コグマの時もそうだが、ちゃんとした明確な発表をしない体制は変わらぬまま。
シードリングの大会で世Ⅳ虎が来場。
高橋奈七永のセコンドにつき、退場を共にする姿がファン数人のツイッターで明らかに。
髪は金髪から暗めの茶髪となっている。
惡斗引退を期としたならば哀しい意図に見て取れるが
流れで復帰してもしばらくは事件について言われ続けるだろう。
中邑真輔のWWE契約問題。
プロレスニュースサイト「nWoな人々」様にて書かれている事がほぼ全てだろう。
既に週刊プロレスでも表表紙になっているので、
契約満了期間後の新日本がどういった発表をするかに注目したい。
とか書いてたら本日12日を以て公式発表されていた。
個人的にはIC振り回して世界各地の団体で自由にやってほしいんだが
ICの管理は新日本にあるので、このままならオメガが取っちゃうか、勝って返上か。
オメガが勝って持つのは違う気がしてならない。
中邑で歴史を作ったベルトだから、退団となった後でも持たせて送り出してほしい気持ちもある。
BCを追放されたAJのようなアングルはやめてほしいところ。
中島安里紗&藤本つかさのベストフレンズがOZアカデミーにて正危軍入り。
お互い実力もあり、華もあるコンビがヒールを選択したとの見方もあるが
ヒール色が強いだけで、意識的には新日本でいう所の初期ケイオスへの加入に近い考えな感。
OZ自体、主役が尾崎魔弓なので悪役どうこうって概念が微妙に違う感じがする。
ベストフレンズは自らの意志で加入しているので、今後どういう意図で進んでいくのか注目したい。
参謀・木村響子が全戦出る訳ではないので、
ヒールユニット存続のための処置だろう。
はづき蓮王が選手一覧からひっそり削除されていた。
家庭の事情により欠場が続いていたが、ここにきて団体から発表なし。
1.17会見でもクリスウルフの体調不良による欠場しか報告されておらず
wikiでも未だ更新なし。
鹿島、コグマの時もそうだが、ちゃんとした明確な発表をしない体制は変わらぬまま。
シードリングの大会で世Ⅳ虎が来場。
高橋奈七永のセコンドにつき、退場を共にする姿がファン数人のツイッターで明らかに。
髪は金髪から暗めの茶髪となっている。
惡斗引退を期としたならば哀しい意図に見て取れるが
流れで復帰してもしばらくは事件について言われ続けるだろう。
中邑真輔のWWE契約問題。
プロレスニュースサイト「nWoな人々」様にて書かれている事がほぼ全てだろう。
既に週刊プロレスでも表表紙になっているので、
契約満了期間後の新日本がどういった発表をするかに注目したい。
とか書いてたら本日12日を以て公式発表されていた。
個人的にはIC振り回して世界各地の団体で自由にやってほしいんだが
ICの管理は新日本にあるので、このままならオメガが取っちゃうか、勝って返上か。
オメガが勝って持つのは違う気がしてならない。
中邑で歴史を作ったベルトだから、退団となった後でも持たせて送り出してほしい気持ちもある。
BCを追放されたAJのようなアングルはやめてほしいところ。
中島安里紗&藤本つかさのベストフレンズがOZアカデミーにて正危軍入り。
お互い実力もあり、華もあるコンビがヒールを選択したとの見方もあるが
ヒール色が強いだけで、意識的には新日本でいう所の初期ケイオスへの加入に近い考えな感。
OZ自体、主役が尾崎魔弓なので悪役どうこうって概念が微妙に違う感じがする。
ベストフレンズは自らの意志で加入しているので、今後どういう意図で進んでいくのか注目したい。
We are AJ
AJスタイルズがBCから追放された。
契約期間の問題があったから、いつかは別の団体へと旅立つと思っていたが
オメガによる下剋上は自分も流石に衝撃を隠しきれない。
だがAJの過去には襲撃と裏切りが多い。
詳しくは知らず、ほぼ動画だけでしか見た事は無いんだが
所属していたチームの大団円を内から壊したり、突如として襲ったり。
オールマイティな天才でも、こういう歴史は繰り返されてしまう運命なんだろうか。
新日本でのAJはこれで終わりではないはず。
きっと最後に素晴らしいストーリーエンドを飾ってくれる事だろう。
契約期間の問題があったから、いつかは別の団体へと旅立つと思っていたが
オメガによる下剋上は自分も流石に衝撃を隠しきれない。
だがAJの過去には襲撃と裏切りが多い。
詳しくは知らず、ほぼ動画だけでしか見た事は無いんだが
所属していたチームの大団円を内から壊したり、突如として襲ったり。
オールマイティな天才でも、こういう歴史は繰り返されてしまう運命なんだろうか。
新日本でのAJはこれで終わりではないはず。
きっと最後に素晴らしいストーリーエンドを飾ってくれる事だろう。
イッテンヨン2016雑感
公式
ワールドで視聴。
簡単に。
0試合見れなかったので1試合から。
・ジュニアタッグ4WAY
ヤングバックス+コーディが上手かった。
こういう乱戦本当に得意なんだなーと。
・NEVER6人タッグ
ブリスコ兄弟を矢野で味付けした感。
個人的に考えてたトリプルインパクトありきの試合じゃなかったのが新鮮。
・ROH世界選手権
リーサル良い。ポイント抑えてるし柔らかさを感じる。
もっと見たい。
・ジュニアヘビー
田口はまっしぐらに何処に向かってるんだ。
途中、ケニーの腕決めながら落としたのは大きい。
ただ欲を言えば最後ホバーボードロックで決めてほしかった。
・ヘビータッグ
こけしISHAPPYな試合。
縁起物になりつつある。
・後藤vsインゴベルナブレス
これからの後藤を決める一戦だった。
これでまたベルト戦線にどんどん絡んでいけるだろう。
内藤は何も価値が下がらない代わりに上がっている感がなかった。
小松の動向が気になるくらいで、まだまだ徐々にって所か。
・NEVER
真壁石井戦以上のゴツゴツ感。
これはあと何回かやるだろうし、何度か見たいと思えた。
・IC
AJの敗因は慎重になり警戒しすぎた事じゃないかなと。
どういう戦いになっても中邑の芸術性は世界レベルだと感じた。
・IWGP
双方のメインフィニッシュが返された段階でオカダに分があった。
ハイフライフローは少し時間かかるからってのがあるし、レインメーカーはすぐ仕掛けられる。
それでもオカダが執念をあからさまに見せられたのが一番大きい。
まだまだ化けられるし、確実に化ける可能性高いから凄い。
いったいどこまで進化するんだろうかこの団体。
私的なベストバウトはICの中邑AJ戦。
心理戦だったし、読みあいが想像を越えて凄かった。
中邑は世界で充分やれるし、トップとでも特殊どころとでも面白い試合が出来る。
もう新日本は枠に留まらない団体になっているのかもしれない。
そんな事を感じさせられた日でした。
ワールドで視聴。
簡単に。
0試合見れなかったので1試合から。
・ジュニアタッグ4WAY
ヤングバックス+コーディが上手かった。
こういう乱戦本当に得意なんだなーと。
・NEVER6人タッグ
ブリスコ兄弟を矢野で味付けした感。
個人的に考えてたトリプルインパクトありきの試合じゃなかったのが新鮮。
・ROH世界選手権
リーサル良い。ポイント抑えてるし柔らかさを感じる。
もっと見たい。
・ジュニアヘビー
田口はまっしぐらに何処に向かってるんだ。
途中、ケニーの腕決めながら落としたのは大きい。
ただ欲を言えば最後ホバーボードロックで決めてほしかった。
・ヘビータッグ
こけしISHAPPYな試合。
縁起物になりつつある。
・後藤vsインゴベルナブレス
これからの後藤を決める一戦だった。
これでまたベルト戦線にどんどん絡んでいけるだろう。
内藤は何も価値が下がらない代わりに上がっている感がなかった。
小松の動向が気になるくらいで、まだまだ徐々にって所か。
・NEVER
真壁石井戦以上のゴツゴツ感。
これはあと何回かやるだろうし、何度か見たいと思えた。
・IC
AJの敗因は慎重になり警戒しすぎた事じゃないかなと。
どういう戦いになっても中邑の芸術性は世界レベルだと感じた。
・IWGP
双方のメインフィニッシュが返された段階でオカダに分があった。
ハイフライフローは少し時間かかるからってのがあるし、レインメーカーはすぐ仕掛けられる。
それでもオカダが執念をあからさまに見せられたのが一番大きい。
まだまだ化けられるし、確実に化ける可能性高いから凄い。
いったいどこまで進化するんだろうかこの団体。
私的なベストバウトはICの中邑AJ戦。
心理戦だったし、読みあいが想像を越えて凄かった。
中邑は世界で充分やれるし、トップとでも特殊どころとでも面白い試合が出来る。
もう新日本は枠に留まらない団体になっているのかもしれない。
そんな事を感じさせられた日でした。
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