当ブログでIC第三候補としていた棚橋がオメガの対戦相手に名乗り。
全く持って自然な流れだったんで、嗚呼そりゃそうだよねぇと納得。
どちらが王者となるか楽しみだが、別々にどういうふうに王者として流していくか予想。
・棚橋ルート。
オメガを破った事でBC(バレットクラブ)や、
遺恨あるLIJ(ロスインゴベルナブレスデハポン)から内藤あたりが挑発する事だろう。
オメガ自身も諦めが悪いのでl何度か防衛した後にまた来るかもしれない。
飯伏が復帰すれば「棚橋超え」を命題に交替も有り得そう。
棚橋自身には海外に目を向けているといった話が聞こえてこないので
色々繋がりのある選手らと当たる、普通に自然な伏線が張られる気がする。
・オメガルート。
BC介入によるユニットアピールが主流。
棚橋はキャプテンを引き連れるも殆ど意味を成さないセコンドなの請け合い。
プリンスデヴィット(現・フィンバロール)、AJスタイルズに続くリーダーとなった為
ジュニア当時のような戦法では比較的見劣りしてしまう。
だがヘビー相手でも充分やれる力はあるので、コス同様何かしら変えてくるだろう。
当面相手は本隊が中心か、中邑の財産をとり戻すべくCHAOSが出張るか。
でもオカダ、石井は元より矢野もブリスコ兄弟との関係あるし
YOSHIHASHIとか桜庭でってのはしばらく無いかもなぁ。
中邑じゃない誰かがICの色を創る。
正直まったく想像がつかない。
でもそこに新しいものが生まれるんだと考えると、これからが楽しみでございます。