世志琥に改名して3月に高橋奈七永とやる。
両者共にスターダムを退団し、今に至る。
世志琥に至っては引退とされているが、10カウントは中断されている。
気持ちと転職の上で引退だったんだろうが、約半年での復帰。
プロレスラーの引退という言葉には微妙さこそあれ、これほど違和感のある人はいない。
高橋奈七永と田中将斗の試合で姿を現し、確信めいたものは感じていたが
いざシードリング所属選手として復帰するとなるとねぇ。
自分の思い通りにならない人間は壊れてもいいと思っている連中だ。プロレスがやりたいから?惡斗ももっとやりかったんだよ。惡斗に触れることなく復帰するなら許さない。反吐が出る。— 高原秀和 (@takaharahdkz) 2016, 2月 11
世IV虎が改名「世志琥」で現役復帰
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自分も当時から色々思う所があり、高原監督の意見に同調する部分が多い。なんだ外国での発表って。誰からも突っ込まれないためだとしか思えない。誰に何を質問されても正々堂々と答えられるのか?悪いと思っていないなら、自分の口で話せ。ちゃんと世間に晒されろ。そこからだろ。— 高原秀和 (@takaharahdkz) 2016, 2月 11
許せない気持ちは時間が経とうが緩和されるものではない。
もう安川惡斗は選手としてリングに立つのが無理なので
禊を済ませる事は出来ない。
約1年前、ファンの切なる願いさえ聞き入れなかった状況を今でも忘れてはいない。
何もかも遠ざけ、逃げたうえでの復帰だとしか思えない。
色々と公平な視点で見たいとは思っていたけど、こればかりはどうも。
高橋奈七永が、南月たいようが、シードリングが「教育」出来るんだろうか。