消えてしまいたい— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2016, 2月 11
あぁ、なんていう絶望感。
八度目のIWGP、三度目のオカダカズチカ挑戦も敗れ精神的にアレな事に。
更にはケイオス入りを勧められるなど、今の後藤は敗者としての分岐点しかない。
試合観た感じ、必死さは伝わったんですが
レインメーカーへのカウンター(頭突き)2発から何も出来なかったのが現状。
昇天からの3カウントをロープブレイクで回避された時、オカダは冷静だった。
対照的に海野レフェリーへ詰め寄った後藤の余裕の無さが印象強くて
全体通しても後藤に分があるとは到底思えなかった。
中邑の抜けた穴を埋めるとかって問題。
それは誰にも出来るものじゃない、違う問題なんじゃないかな。
そこに後藤が入る?ケイオス入りして?
目新しい展開は生まれそうだけど、それじゃ後藤じゃないなぁと。
変わりたいと焦っているのは解るが、結論はじっくり考えてからにしてもらいたい。
中邑が目指したストロングスタイルと後藤のそれは別モノ。
だからこそ、後藤は後藤なりのストロングスタイルを目指してもらいたい。
変わる変わらない以前の問題として。