プロレス生配信や動画を見た後
ツイッター等でよく試合の評価を見る。
とても白熱した試合内容だと、
評価は「凄い」と「危険」が多い。
凄いのは主に受け側の選手への評価。
技を出した選手は「危険」と言われる。
プロレスで危険な事をするなと言う気持ち
身内で真似されたら困る?
選手がそれで再起不能、あるいは死亡?
それでプロレス人気が減退する?
そんな事を考えるのは知識不足なだけ。
受け方が良かろうが悪かろうが
プロレスラーの体は長くやればやるほど
悪くなるものであり、良くなりはしない。
回復はする。でもまた何かが悪くなる。
それを繰り返してもリングに立つ。
その生き様を魅せるのも
プロレスの醍醐味なんじゃなかろうか。
興行である以上、事故があってはならない。
どんなイベントでもそうだが
プロレスに関して言えば
そのもの自体が事故だともいえる。
その中で最善の注意を払って
いかにお客様を満足させるかが
プロレスラーと運営側の責任。
よくぶっ殺すだの、死ぬ気でだの言うのは
本当にそういう覚悟で試合に出ているから。
受ける側が酷い事になったからといって
相手に賠償請求するか?
素人がやってるんじゃない。
その世界に魅力があるからこそ
体を鍛えて戦っている。
プロレスが受けの美学と言われるのは
まさにそういう事。