呟き

back to the 美闘陽子

4.29後楽園ホールで岩谷麻優がシンデレラトーナメント2連覇。
失礼になってしまうが、それよりも美闘陽子の復帰表明が衝撃的でした。
おかえりなさい。帰って来てくれて、ありがとう。

6月の復帰相手については本日会見があったようなのでその詳細が明らかになってからだけど
今のスターダムに何処まで対応できるかが気になってくる。
黎明期に活躍していた頃と比べ、今の団体は形式やら何やら定まってきている。
それでも以前のような実力が戻れば、赤ベルトに手が届く日はそう遠くない。

愛川ゆず季と会ってた話といい、風香がニコ生で話していた部分といい
色んな憶測や噂が飛び交っていた人物ではあったんだが
本人がスターダムでの復帰を口にしたんだから、
自分は今までの物事を払いのけ、美闘の言葉を信じたい。
どこまでやれるかはこれからになるが、純粋に素直に応援します。

私はどんたくをこう見る



熊本の不幸は阪神淡路大震災、東日本大震災で被災した自身にとっても悲しい事。
それと別で気になっている、ベルト戦各カードは何処で行われる事になるんだろう。

その各カードに対し、見どころではなく、個人的な感覚をば。

・IWGPジュニアヘビー
最終章・ライガーにKUSHIDAがどう動くのか。
そこでライガー自身がもし敗けて、引退発表なんて運びになるのは勘弁してほしいかな。
いずれ引退するだろうけど、最終章と銘打たれたロードを華々しく飾ってほしいとは思う。
KUSHIDAからすれば、ジュニアを盛り上げる点において最重要ポイントとなる。
天龍vsオカダのそれとは似て非なるものだが、是非とも内容を残してほしい。

・IWGPジュニアタッグ
ハイフライヤーズがRPGヴァイスにリマッチ。
バレッタの状態が戻れば、前回を超える内容になることは間違いないだろう。
色々噂されていたリコシェが試合後にBOTSJに向けどう動くのかも気になる。

・棚橋vsファレ
ここから何が膨らむんだろう。
勝者はベルトに絡む為の起点を作れるだろうけど、ファレにそれ必要かなぁ?
BCの勢いを増す為だとしたら、少し遠回りしてる感がある。

・NEVER
中西が空気。
第三世代は永田で最後みたいな言い回しされるのは少し悲しい。

・IWGPIC
エルガンに片翼の天使が決まれば凄い。
オメガがどこまでパワーを魅せてくれるか、そこが一番見たい所。

・IWGPタッグ
GBHがゲリラズオブディスティニーにリマッチ。
タンガロアがまだ少し固いので、慣れたらもっと面白くなるタッグになる。

・IWGPヘビー
普通に石井が敗けるかなぁ。
敗けたけど良い凄い試合するって下馬評は想像つくんだが
ユニット抗争の一環が試合で見えそうな気がする。
前回のオカダ戦で試合中一切出てこなかったケイオス勢がLIJの介入に立ち向かうとか。
それくらいないと物足りない部分をどこまで内藤が負担しなきゃならないか想像つかない。

後藤vsEVILとオカダvsSANADAはまぁ・・・うん。
ベルト戦までの繋ぎに見えて仕方ないのであまり感じるものはないかな。
内藤がワクワクするような相手が出てくれば少しは見方違うんだが。

内藤とインタビュアー

ここ最近の、IWGP王者となった内藤が放つ言葉を聞き、見ていた。
そしたら、わりと簡単で同じ事しか言っていない。
なのに聞く側は四苦八苦している。

何故か。
今の内藤のような選手に質問した事がないからだ。
アスリート、スポーツマンシップ、強いては競技者に対する質問は今まで同じようなものだった。
それ以外に質問できる事は限られていて、内容を残さなければいけないからだ。
それでは単調になってしまうのは明確であり、内藤自身も聞かれることに飽きてしまうんじゃないかと感じてしまう。

鈴木みのるも同じで、インタビュアーに対して不満を持っている所がある。
プロレスは頭も使う。そこで楽しむ部分もある。
内藤が「お客様」を楽しませてくれている今、もっと深く、身のある雑談に近い部分を聞いてほしい。

マーベラス5.3旗揚げ戦カード発表

対戦カード

画像ファイルをリンクだけってのもアレだが、
マナーとして画像直は良くないかと思いこんな形で貼った訳で。
今の時代そういうのどうなんだろう?

それはそうとして、カード自体は良い組み合わせ。
第五試合を除いて若手vs強者の構図。
ここで彩羽選手に里村選手を当ててきたってのが長与さんの”これからの夢”を感じる。
数ある団体から仙女との絡みを一番考えてるふうに見て取れるし
里村明衣子という人間をよく知ってるから当てたカードにも見える。

楽しみな大会なんだがGWか・・・しかも豊洲か・・・。
ニコ生を、待つ。

オカダvs内藤 いろんな目線

内藤が4.10両国で見事にIWGP初戴冠。
NJC初戴冠に続いての快進撃。もはやここも通過点のような気がしてならない。

この一戦は観戦客の間で様々な議論を呼ぶだろう。
世代間、観方の違う層で賛否両論飛び交う事うけ合い。
それほど自身も衝撃を受けた内容だったからだ。

まず、試合内容としては介入ありきで進められた最近のヒールパターン。
それを「団体最高峰のベルト戦」で行われた事に関しての見解。
BCも散々行っているので、LIJのやり方を今更否定する人は少ないだろう。
あの場に木谷オーナーが居たら本当に暴行加えたのかなとか妄想でワクワクドキドキ。

意外だったのがフリーランスになっていた真田聖也の登場。
EVILほどのインパクトには至らなかった感はあるけど、充分なものがあった。
何処でどうつながってるか本当に解らないもんだなぁと。

IWGPを放り投げ捨てた件。
過去に別のベルトをぞんざいに扱った選手は居るけど
全く価値の無い扱いをしたのを自分は初めて見た。
あの瞬間から内藤の中で次の展開が始まってるのかなと。
最近ではNEVERでもベルトは二の次で、違う見解を示すために使う道具として扱われている。
その先駆けとなったのはICだと解釈してますが、内藤は何を魅せてくれようとしているのか。
ひと昔前のIWGP戦線とは景色が全然違うので、これも時代なんだなぁと感じる。

解説と実況が示した見解との相違。
解説には、かつて様々な反体制ユニットを率いた蝶野正洋選手。
今のLIJと重なる点、違う点を喋っていたけども
誰だったか想像の枠組みを超えていると語っていた。
時代が変わると考え方も変わるし、もっと複雑になっていく。
LIJに至っては新しいユニットの形ではあるが、本当に想像できなかった事だろうか。
「支持されるヒール」は本当に制御不能な者の集まりなんだろうか。
あれだけ自由なインサイドワークをやっていて観客から支持されたのは
もはや求められた変革なんではなかろうかと自分は感じる。

いよいよ開幕戦

キャッチ・ザ・ウェーブ2016が本日より始まります。
個人的な見どころは本線ではなく、フェアベンジャーズです。

もいっかい言います。フェアベンジャーズです。



というのも、ダイジョ見るきっかけになったのはWWFF。
その続編なのだから期待しない訳がない。
勿論、開幕戦の見どころはいっぱいあるんですが
あえてWaveではなく、ダイジョ寄りでいきたいと思います。

あ、ブロック決まってたんだけど予想改めるの忘れてた。
特に変えることもないのでいいか。

華名の次は

ここんとこ日本人プロレスラーのWWEへの移籍が続いている。
KENTAが行った際はプロ野球選手がメジャーリーグに挑戦するのと似た心境だった。
WWENXTという「部門」を知っていくうちに、そうではない別の感覚が芽生える。
新たな勢力編成というか、侵略というか。
女子プロレスにおいても例外ではなく、ここ数年内に有り得る話だと感じている。

では、誰がASUKA(元・華名)の次となるのか予想してみる。
経緯、人物像とか様々な背景は別として。

・DASHチサコ(仙台女子ガールズ)
日本人女子レスラーの中では一番キャラ的に「クノイチ」が似合う。

・コマンドボリショイ(JWP)
華名の掲げたマニフェストに反発し、団体抗争を盛り上げた一人。
ボディービルの大会にも出場するなど体の作り方は素晴らしいものがあり
マスクウーマンというキャラであることから、世界的に通用する感がある。

・紫雷イオ(スターダム)
魅せ方が秀逸だし、団体内外でも海外選手との対戦経験豊富な事から。

・朱里(フリー)
プロレスのみならず、様々な格闘経験と実績を持つ。
NXT入りすれば、REINAで開花したパフォーマンス力を更に磨く事ができそう。



NXTの情報、もう少し知りたいんだけど如何せん英語があまり解らない。
自動翻訳を介して何となく解読しちゃいるんだが、細かい所知りたくなるともどかしくなる。
音声に至ってはもうさっぱり。