私はどんたくをこう見る
熊本の不幸は阪神淡路大震災、東日本大震災で被災した自身にとっても悲しい事。
それと別で気になっている、ベルト戦各カードは何処で行われる事になるんだろう。
その各カードに対し、見どころではなく、個人的な感覚をば。
・IWGPジュニアヘビー
最終章・ライガーにKUSHIDAがどう動くのか。
そこでライガー自身がもし敗けて、引退発表なんて運びになるのは勘弁してほしいかな。
いずれ引退するだろうけど、最終章と銘打たれたロードを華々しく飾ってほしいとは思う。
KUSHIDAからすれば、ジュニアを盛り上げる点において最重要ポイントとなる。
天龍vsオカダのそれとは似て非なるものだが、是非とも内容を残してほしい。
・IWGPジュニアタッグ
ハイフライヤーズがRPGヴァイスにリマッチ。
バレッタの状態が戻れば、前回を超える内容になることは間違いないだろう。
色々噂されていたリコシェが試合後にBOTSJに向けどう動くのかも気になる。
・棚橋vsファレ
ここから何が膨らむんだろう。
勝者はベルトに絡む為の起点を作れるだろうけど、ファレにそれ必要かなぁ?
BCの勢いを増す為だとしたら、少し遠回りしてる感がある。
・NEVER
中西が空気。
第三世代は永田で最後みたいな言い回しされるのは少し悲しい。
・IWGPIC
エルガンに片翼の天使が決まれば凄い。
オメガがどこまでパワーを魅せてくれるか、そこが一番見たい所。
・IWGPタッグ
GBHがゲリラズオブディスティニーにリマッチ。
タンガロアがまだ少し固いので、慣れたらもっと面白くなるタッグになる。
・IWGPヘビー
普通に石井が敗けるかなぁ。
敗けたけど良い凄い試合するって下馬評は想像つくんだが
ユニット抗争の一環が試合で見えそうな気がする。
前回のオカダ戦で試合中一切出てこなかったケイオス勢がLIJの介入に立ち向かうとか。
それくらいないと物足りない部分をどこまで内藤が負担しなきゃならないか想像つかない。
後藤vsEVILとオカダvsSANADAはまぁ・・・うん。
ベルト戦までの繋ぎに見えて仕方ないのであまり感じるものはないかな。
内藤がワクワクするような相手が出てくれば少しは見方違うんだが。