呟き

ブログを書くということ

最近、王将の餃子ばかり食べてます
どうも筆者です。

もうずっと前からなんですけど
ブログでプロレスの事を書くのに
色々と違和感を覚えてたんです。
ブログの有り方が変わったとか、
書きたいという感覚が変わったとか
他所様みたいな味は出せないなとか
個人として何か特色ないなとか

でもプロレスに対する想いは
なーんも冷めず変わってないんで
何を置いてもプロレス優先だから
周りからは相変わらずな目で
生温かく見ていただいてます。

電脳空間上で何かやりたいってのも
ずっとあるんで
形式を変えてやってこうと思っています。
ここを消すって事じゃないので
近いうちに少しリニューアルします。

11.3とは

観てたけど・・・

CHAOSは誰も裏切らなかった。
石森やっぱ足治ってた。
後藤は後藤だった。
石井と鈴木の試合に言葉は要らなかった。
解ってたけどEVIL惜しかった。
内藤ジェリコで順調な1.4IC確定路線。

なんだったんだろ、ホワイトの「スパイ」は
ただのハッタリだったのかな。

11.3 裏切るのは

ジュニアタッグの優勝タッグより
NEVERより
ブリティッシュより
IWGPインターコンチより
CHAOSの裏切り者が気になる前夜です。

各方面では
バレッタ、オスプレイ、矢野、ヨシハシ
彼らが容疑者のようです。
個人的には矢野かもなぁと。

GBHの時も初期メンバーなのに
中邑と結託して裏切ったし
DVDもどうやら打ち止めっぽいし
石井や後藤と違ってベルトアングルないし

ただ、気になるのは
ここにきてYTRの色変えるかなぁ?と。
オモシロヒールって新日本じゃ独占市場。

明日の結果にヤキモキしながら
静かに待ちたいと思います。

CHAOS再編期?

外道がホワイトと結託

CHAOSがどうなるのか
まさにトランキーロ。

個人的な見解。
外道とホワイトが離脱し、
新ユニットを作るんじゃないかと。

BCOGへの合流が噂されているが
発信力を強めてきたタマトンガが
新たな神輿を担ぐかねぇ?
新メンバーを募集してるけど
さすがにホワイトを入れる事はないだろう。
協調性ないのに入れたら
それこそユニットとして成り立たない。

CHAOSから可能性あるメンバーは
正直、邪道がくるかどうか。
矢野がもしかするとだけど。

ヨシハシ・・・


9.23 IWGP権利証挑戦権
棚橋vsオカダ 試合終了後

ヨシハシ登場も
リング昇る前に転倒し大流血。
よく解らないままフェーダウト。
リング内で色々ある最中
ヨシハシが担架で退場する始末。

これだけ一気に注目集めるって事は
NJPWワールド会員数と会場客数だけでも
充分にゴールデンタイムで
TVを上回れるって事ですね。
流石ヨシハシ。

地上波なんて必要か?

TVを観なくなって久しい。
居酒屋とか電器屋で目に映るけど
観たいとは思わない。

TVなんてのはただの情報ツール。
情報ツールとしてならPCやスマホのが有能。
娯楽としても個人的には効能が無い。
だから家にも無いし買わない。

価値観だけで言えば
プロレスに地上波は要らない。
プロレス人気や知名度を得る為に
団体や選手がそれを目指しているが
将来的にデメリットのが大きそう。

現時点でメディア出演している選手が
練習を割いてまで出るものなのかなと。
ある程度は興行の宣伝で必要だろうけど
そうでないものは引退した人くらいでいい。

相変わらずハポネーゼはTV好きが多い。
あえて個人的にと重ねて言うけど
あんなもの、プロレスにも俺にも必要ない。

G1振り返る

元々の予想
Jホワイトvs飯伏幸太
それか
オカダカズチカvs飯伏幸太
でした。

蓋を開けてみれば
Aブロックは棚橋が逃げ切り
そのまま優勝。
正直驚いたです。

別に棚橋を侮った訳ではなく
「休め」の気持ちはもう無かった

それでも棚橋は無いと
正直そう予想していた。

ほんまもんの逸材やと思った。

今年は特に
ドラマの詰まったG1でした。
また、色々面白くなってきました。

まさにShock the Wave

大畠美咲 年内で引退
フェアリー日本橋 退団
Wave 4月から新体制
4か月間は活動休止
GAMI社長 年内で退任
桜花専務 年明け4月から社長就任

公式より

大畠の引退は結婚発表もあって
近いだろうとは思ってましたが
見えない所でやっぱキツくなってたんだなと
勇ましいし潔い
10カウントは観に行きたい

ポンバシさん、マジすか
大阪拠点でフリーランスですか
女子でWave以外に何処がやるかだけど
大阪で観れるなら他団体でも観たい

あまり考えたくないけど
ZABUNの台所事情アレなのかなぁと
おさわどん戻ってくる場所、あってほしいな

夏はG1

両ブロック前半折り返し。

やはり気になるのは
金的で3連勝のホワイト。
露骨な反則で勝ち点が取れない
ファレとは対照的。

お客さんがホワイトのやり方が嫌で
決まった瞬間帰っちゃうんだってね

3連続で同じようにやって勝ってたら
それはそれで変にブック臭い。
何であろうと今のホワイト
俺は好きかな。
やってる蛮行に迷いが無い。
キャリアが浅いからこそ
ああやってもがける。
ただのファッションヒールではない。
自身を高める近道をしているに過ぎない。
おそらく後々評価される選手になる。

オカダは「調子乗り」が加速した。
しかし試合はキッチリ魅せてくれる。
更なる進化をするには
もっとレベルの高い選手とやるのもいいが
こうやって遊び心を増していく方が
見たい選手になるんじゃないかな。

今年は優勝を予想するよりも
G1を楽しむ夏になりそうだ。

タマトンガの主張

7.7サンフランシスコ大会で
タマトンガがオメガに反旗。

ここから巷では
誰がタマ側につくか予想でもちきり

自分も気になっているけど
それよりもアクション起こした事の方が
今後重要になってくるだろう。

新日本は世界レベルにまでなったBCを
おいそれと簡単には潰さないだろう。
世界的な戦略を考えてるんじゃないかと
タマの行動はそのための布石。
いつまでも昔のBCでは面白くない。
nWoを超え、
WWEも羨ましがる存在にならなければ
新日本でBC以上になれるユニットは無い。

より強固なユニットになるため
BC創世記メンバーが黙ってちゃいけない。
これからの主張で何を言うか。

今年のG1は潰しあい

出場メンバーの振り分け発表

注目は同ユニット対決。
オカダvsホワイト
オカダvsヨシハシ
棚橋vsエルガン
飯伏vsオメガ
石井vs矢野

普段やらないカードをやる。
新社長の前で
個の力を試すのかな。

オメガ戴冠

6.9ドミニオン
ワールドで観戦。

とうとうオメガが巻いた。
待ち望んでた。
オカダは確かに強かった。

このタイミングで
ヤングバックスと仲直り
なんでコーディ来た。

最高の夜だ。

BOSJ25

(予想)ドラゴン・リーvsウィル・オスプレイ→ドラゴンリー優勝
(結果)高橋ヒロムvs石森太二→高橋ヒロム優勝

ヒロムがIWGPジュニア挑戦表明。
その後でヘビーの同時戴冠、ゴールデンでのプロレスTV放映を目標にしてた事を改めて掲げた。

いやー、見事に予想が外れた。
決勝カード決まった瞬間も石森だと予想してたので今回完全に外した。

大阪城でオスプレイとやるんだろうけど
さて、どっちかなぁ。
ヒロム勝ってゴールデンでの地上波レギュラー放映が現実になれば痛快なんだけど。

今年のBOSJは難しい

公式

スタイル様々。
注目されている石森がまず微妙。
SHOが面白そうだけど、
独り立ちはしばらく無いだろう。
ベルト常連組は新鮮味ないし
ヒロムも微妙で読めない。

そんな中ではドラゴン・リー。
オスプレイと決勝でやって倒して
ベルト戦やる流れと予想。

女子プロ動向と見解

なんか色々あったですね。

・スターダム

渡辺桃の白ベルト戴冠→紫雷イオWWEへ

以前から噂はあったけど、やっと動いた感。
実際、団体内では群を抜きすぎてたので
岩谷と花月、次世代に任せる時期なのかな。

・Wave

浜田文子逮捕

型破りな人だと思ってたが、ここまでとは。
良い意味じゃないんだけど、そう思える。
海外で再出発してほしい。

大畠美咲結婚

DDT大石真翔と。
いい時期にしましたね。おめでとうです。
桜花さん、がんばれ。

・アイスリボン

長崎まる子退団
板橋プロレスで再出発だとか。
なかなか厳しい状態なんだろうなぁ。

・フリー

希月あおい引退

好きなレスリングスタイルだった。

スターダムドラフトの不思議

大江戸隊、QQ、正規軍(STARS)の順で
ユニットに欲しい選手を選んだようです。

個人的に一番頭を傾げたのが
岩谷のスターライトキッド1位指名。
各ユニットで思惑があって
色が合う選手を選んでるのは一緒だけど
叫女、刀羅を差し置いて何故?
QQのAZM1位指名に合わせた感もあるが
正規軍がただの仲良し優先ではどうかなぁ。

オカダの観たタナハシ

過去は認めつつも、現在の棚橋を酷評。
記録どうこうじゃないとしているが
どうせ残る記録なら
さっさと新記録にしたいのは解る。

正直、V12の相手は人身御供。
記念に吊し上げられた感が凄い。
しかも試合出来るとはいえ
満身創痍の棚橋。
以前のような動きは出来ない。
ゲーム的な目で見れば敗けは無い。

オカダは表面上そう言ってるが
そこじゃない部分を求めているから
棚橋をあえて誘い込んだのかなと。

2015年に棚橋王者時代の試合
レインメーカーを誘い、受けた上で
2回目のハイフライフローで勝利。

翌年にはオカダが勝って巻き返したが
王者・棚橋にじゃなく
偶像としての棚橋を超えたいのかなと。

内藤は何て言うか

2018NJC期間中
LIJと鈴木軍の対戦がよく組まれていた。

ジュニア&ヘビーのタッグ王座戦は
ほぼ間違いなく組まれるだろう。

問題はIC王者・鈴木と内藤がやるかどうか。
会社がIC戦発表したら内藤は文句言うかな。
そもそもUS出来てICの価値を否定してたし
鈴木を挑発したように見えるけど
そこまで相手として意識してませんよって
そう言ってるふうにも見える。
鈴木が逆指名で呼ぶにしても
それはIC王者としての権限だから
ICに興味無いからやらないって言えば終る。

ノンタイトルだとICは棚橋のリベンジ。
でも今じゃない。
決勝で負けたばかりだから説得力ない。

このタイミングでジェリコが来るかどうか。
そっちの方が気がかりで仕方ない。

予想を裏切られる魅力

2018NJC
棚橋こらえきれずタップ。
ザックセイバージュニアの優勝。

ここまで机上の空論をひっくり返すとは。
全員関節技でやりよったのも流石だけど
予想通りにいかないのがプロレス。
願望みたいなのもあるので
こうなってくると
結果を踏まえて次を想像するのを楽しめる。

自分が最初に優勝予想してたのは
2回戦でやられた飯伏。
決勝では棚橋だろうと思っていた。
SANADAが一番ザックに対応してたんだけど
色々と今まで過信していた予想が
全部白紙に戻ったので
また新しい形でプロレスを楽しめる。

オカダに挑戦するのは面白いけども
ボス・鈴木みのるとやってほしい。
そっちのが興味ある。

プロレスラーの「怪我」と「危険技」

プロレス生配信や動画を見た後
ツイッター等でよく試合の評価を見る。
とても白熱した試合内容だと、
評価は「凄い」と「危険」が多い。
凄いのは主に受け側の選手への評価。
技を出した選手は「危険」と言われる。

プロレスで危険な事をするなと言う気持ち
身内で真似されたら困る?
選手がそれで再起不能、あるいは死亡?
それでプロレス人気が減退する?
そんな事を考えるのは知識不足なだけ。

受け方が良かろうが悪かろうが
プロレスラーの体は長くやればやるほど
悪くなるものであり、良くなりはしない。
回復はする。でもまた何かが悪くなる。
それを繰り返してもリングに立つ。
その生き様を魅せるのも
プロレスの醍醐味なんじゃなかろうか。

興行である以上、事故があってはならない。
どんなイベントでもそうだが
プロレスに関して言えば
そのもの自体が事故だともいえる。
その中で最善の注意を払って
いかにお客様を満足させるかが
プロレスラーと運営側の責任。

よくぶっ殺すだの、死ぬ気でだの言うのは
本当にそういう覚悟で試合に出ているから。
受ける側が酷い事になったからといって
相手に賠償請求するか?
素人がやってるんじゃない。
その世界に魅力があるからこそ
体を鍛えて戦っている。

プロレスが受けの美学と言われるのは
まさにそういう事。

やはり矢野通は崇高だった

2018年NJC1回戦
○ 矢野通 vs DBスミスジュニア ×

矢野のシングルにしては結構長かった。
それだけスミスが研究してたのもあるけど
明らかに矢野が勝ちを意識してたのが解る。

テープ使って固定しようとしたり
コーナーマット剥がしやらパイプイスやら
金的を多様化させたのも矢野通。
最後はいかにも矢野らしい勝ち方。
いつもなら1~3分以内の試合で笑うけど
内容ほぼ一緒なのにスゲーッ!って思った。
スミスはパワーに傾倒した選手ではなく
テクニックも充分にあって
めっちゃ良い選手なんだけど
いかんせん運が無かった。
矢野にあそこまで粘られたら無理。

わりと単純であからさまな事やってる時とか
相手見てるのに何故するんだろうって
ずーっと謎だったんだけど
何となくその理由がこの試合で解りました。
解った気がするだけですが。

ヨシハシイブシ

2018年 NJC1回戦
× YOSHI-HASHI vs 飯伏幸太 ○

どちらもシングルの実績を残したい所。

ヨシハシに後1つ足りないのは
どう見てもフィニッシュムーブだろう。
出す前後が地味すぎる。
カルマを決める前を変えるか
カルマそのものを改良しないと駄目。
繋ぎ技は良いものいっぱいあるのに
結果残せないのは非常に勿体ない。

飯伏のカミゴェは出しやすい。
レインメーカーのヒザ蹴り版だし
近接戦では顔面周辺への打撃系なので
3カウントを獲り易い利点がある。
体も作り込んだのが凄い解るけど
逆を言えば絞め技、関節技には
対応しきれないんじゃないかなと。
次戦・ザックセイバージュニア。
ここ勝てたら優勝は有り得るだろう。

ヘビー転向とは

今年に入ってからも数人、
ヘビー級への転向が発表された。

元ロッポンギバイス・バレッタ。
彼は自然な流れだったと思う。
背丈があるし
フィニッシュホールドのデュードバスターも
ヘビーなら更に破壊力が増すだろう。
転向して早々に怪我で苦しんでいるけど
井上亘もそうだったように
ヘビーでは当たりも強くなってしまうため
必ず乗り越えなければならない問題だろう。

鈴木軍・タイチ。
彼の事を書くのは正直、本音を言えば嫌だ。
何かあっても無視したい程の選手の一人だ。
好き勝手自由に書いてるブログだから
書かなくてもいいんだけど
個人的な感情よりプロレスとして見ると
書かないと落ち着かないので書く。
体は既にヘビーで出来るよう仕上がってたし
師・川田利明が得意とした技を匠に使う。
キャラ設定は「うまいことやってんなー」と
でもなぁ…ディーバは裕二郎と若干被る。
試合介入がある分だけ違うが。
今年のNJCで見たvs棚橋戦
あの挑発的な立ち回りは矢野・内藤に劣る。
それでも技の一つ一つを見ていく限りは
悪くないどころかキレイで上手い。
ペースの持っていき方は少し手探りっぽいが
YOSHI-HASHIが上手くなっていったように
彼もまた良くなっていくんだろう。

バレットクラブ・ヤングバックス。
彼等は正直、転向しないでほしかった。
ゴールデン☆ラヴァーズ(以下、GL)
彼等とやる為だけならジュニアでいい。
連携においては最高峰といって良いレベル。
ウェイト上げても今までのように動けるか
それとも動けなくなってきたから変えるのか
どちらにせよ、GLとの対決が
「ただのきっかけ」だけならば
何かしらの変化があってもおかしくない。
ジュニアタッグに敵無しとの判断なら
高みを目指す気持ちは解る。
どう見たって今のジュニアタッグなら
WWEに移籍したReDRagon以外
思いつくライバルがいないのは確か。

KUSHIDA論ではないが、
強くなる=ヘビー級転向は違うと思う。
過去にヘビー級のウェイトではなくても
AJスタイルズが2度IWGPを巻いている。
華、パワー、スピード、テクニック
どれも階級関係なく魅せる人はいる。
現ヘビー王者・オカダも暗に言ってるが
IWGPにヘビーとジュニアで上下は無い。
(ジュニア王者との対戦で負けてないけど)
ジュニアの試合順が先になるのは
他の格闘技でも一緒だから仕方ないけども
ジュニアへの転向が少ないのはどうしてか。
もう少しオカダがヘビー級王座に長くいて
ジュニアでもトップに立ちたいってんなら
面白くなると自分は感じる。

NJC2018展望

新日本公式より。

ベルト持ち&挑戦者以外でエントリーされなかった主な選手
第三世代(永田・中西・天山・小島)
ケニーオメガ、ジェイホワイト、タマトンガ、タンガロア
Cody、デビッドフィンレー、EVIL

怪我で欠場の選手もいるが、わりと順当。

USが外れると思ってなかったんでびっくり。
BCは今後のアングルに関わるから一部温存かな。

自分の優勝候補は飯伏。
内藤はジェリコとのアングルがあるので除外。
みんな高確率でオカダにいくだろうから
怪我明けの棚橋はちょいと説得力に欠ける。
大穴は石井。ベルト戦で同門対決を見てみたい。

最近のスターダム

最近のアングルが色々おかしい。

まず、赤ベルト王者・トニーストームと里村明衣子が
ノンタイトルで戦って引き分け。
ベルト戦に発展するのかと思いきや
怪我から復帰した岩谷が挑戦表明。
筋は通ってるんだけど、里村後でよくない?

美邑引退。
3年もやれると思ってなかった。
シャウトの人で認知されたばかりなんで
もう少し見たいってのはある。
いいキャラだからなぁ。

ハイスピードの存在意義って何?
もうシードリングにでも譲ったらええねん。

正規軍、大江戸隊、QQのバランスは良いけど
どうしてもイオが1人飛びぬけすぎてるため
岩谷以外に対抗できる選手をもう少し育成してほしい。
他団体とも絡むと面白くなってくるんだけど
嫌がる選手が数人いるようだし、難しいのかな。
でも何かしらの劇薬を投げ込んでほしいとこ。

鹿島復帰。
言い方悪いけど暗黒時代最後の一人がやっと出てこれた。
何も情報無かったから、俺含め勝手に悪いように見てたので
団体への不信感があった。
美闘も無事、復帰して綺麗に引退できたので
レメイともども元気にリングに帰ってきてほしい。

ゴールデン☆ラヴァーズは突然に

1.28
Cody、ハングマンペイジが
US王座で敗れたケニーオメガに反目。
ヤングバックスまでもが背をそむけた。
飯伏がリングに入り、強い友情が復活。

でも用意されたオメガの入場曲と祝砲は余計だ。
そんなアングル前もって組まれてたんじゃんって思うと冷めちゃう。

このアングルもっと引っ張ると思ってたんだけどなぁ。
このタイミングでベビーターンなのかな。

確かに最近のオメガはヒールとは言えなかった。
飯伏とは一度闘うと思っていたからこそ
違うタイミングでBC離脱かなって考えてたし

ただ、US戦終えてBCの他メンバーはどうするのか。
高橋裕二郎はハングマンペイジと共に行動するかも。
チェーズオーエンズ、マーティースカルがこのままCodyにつくとは思い難い。
タマトンガ、タンガロア、レオトンガ、バッドラックファレも微妙。
たいした結果を残せていないCodyにそこまで求心力は無い。
じゃあ誰か大物でも入れて4代目にでも据えるつもりなんだろうか。

今年序盤からこういう流れだと
来年1.4でオメガがIWGPを巻くかもしれない。
USでIC時代の中邑みたいに色々やるんだと思ってたのが崩れたから
そういった可能性は大いにある。
そこに対戦相手で飯伏も絡む。
想像だけでは最高の展開だ。

また生きている理由が出来た。
楽しみだ。

2.2重大発表とは

新日本プロレスの重大発表があるそうな

親会社と内藤が出演する。
MCも交えて発表する。
良いニュースだろう。

そういう感じの発表なら素晴らしい挑戦。

経営絡みの発表だろうから
色々妄想して楽しむ。

6大ドームなみのインパクトとなるなら
年イチでの海外ツアーとか
地上波でのゴールデンタイム進出とか
そういうのもありでしょう。

グッズ販売店の全国展開とかが個人的な要望。
通販もだけど、今だと色々遠いし遅い。
闘魂ショップの直営を関西に出店してほしい。

QQvs大江戸隊の脱退マッチ

21日にルーザーリーブ(最終敗者ユニット脱退マッチ)が行われる

戦力見る限りではQQのが上。
イオとバイパーだけで充分。
でも色々他の記事も見てると大江戸隊が勝ちそう。
渡辺桃が高校卒業ってのがね。
そのまま一般人に戻るとか有り得て怖い。

中野たむが団体所属になって動かしやすいかどうか。
敗けて渋々QQに加入してどうこうってのも
アングルとしてはあるかもしれない。

BC内紛とJWのCHAOS入り

ジェイ・ホワイトが予想外のCHAOS入り。

あんだけ黒い凱旋帰国果たしながらも
リングでは左程ヒールっぽさを感じなかった。
やってる事はやってるんだけど、戦士としての所為に見てとれた。
だからこそのケイオス入りなんだろうけど
Codyと組んでBC内紛を拡大させると思ってた。

そのCodyだが
現時点では分裂にまで至っていない。
ケニー・オメガの盟友である飯伏絡みだから
最終的にはオメガのベビーターンに繋がるのかなとか
色々想像して楽しめる展開にはなっている。

では、Codyに誰が味方するんだろう。
疑問点が残ってた飯伏との対戦だったけど
オメガとの対立に発展する事を想定してたとすれば
用意周到なアングルだったと考えられる。
そこにBC初期メンバーである
バッドラック・ファレやタマ・トンガが加わるかどうか
その有無だけでだいぶ違うものとなる。

現BCは絶対王政。
Codyがリーダーになって求心力があるだろうか。
ブランド力が上がるだろうか。
そう考えると、Codyがこのまま何も考えてないとは思えない。
ただ、対立して勝ち目なんてあるんだろうか。

飯伏もアクションを起こす考えを示しているから
もしかしたらBC自体に何も影響が無いかもしれない。

イッテンヨン&イッテンゴ

毎年恒例
締め括りのイッテンヨン、始まりのイッテンゴ
感想を。

1.4

・総勢21人参加のニュージャパンランボー
ラストにカッキーの登場で泣いた
高山エイドの伏線だったけど
動いて闘ってる姿は流石に堪えた

・RPG3Kは未だYBに叶わず
お互い相方が腰やっちゃったので
序盤から軽やかな展開は少な目
経験差がモロに出た格好
3Kには高い壁だ

・NEVER6人はYTRのうまさが光った
チーム戦だから持ち味活かすのって実際は難しい
バレッタは今後充分ヘビーでやれる感じはした

・飯伏Cody
さほど記憶に残ってない
イッテンゴで答え解るまでは謎だった

・KESとEVILSANADA
EVILが開始早々アレで微妙

・鈴木後藤
みのるもそうだけど、鈴木軍て試合作る気あったんだろうか
マジでやったら強いんだってアピールなのか
それでも後藤が若干塩味濃くなってた

・ジュニア4WAY
美味しい所もってったのはオスプレイ
KUSHIDAは空気

・棚橋ホワイト
棚橋の厚みは未だ健在

・ケニージェリコ
始まってみれば完全なケンカマッチ
最初想像してたプロレスとはかけ離れてたけど
それでもあの試合は今後に意味がある

・オカダ内藤
内容はもう始まる前から既に保障済み
オカダのロングは見慣れてないからか微妙
オーディエンスが今後色々響くのかなって展開
その点では無くても強いを魅せたいオカダを推したい所

1.5

起きたことをツラツラと

・BC内紛
飯伏への襲撃を巡ってCodyとオメガが対立
更にはホワイトの勧誘失敗もあってオメガの求心力が心配される
最近のオメガがヒールっぽくないから余計に
誰がどう転ぶのかドキドキ

・鈴木の標的は棚橋
去年ずっとNEVERだったから今年はICか
そんで来年あたり本元IWGPって計算かな
でも今の棚橋ICに噛みつくのは嫌だな
ちょっと棚橋にはソトの空気とやってほしい

・内藤にジェリコ
帰るって言いながらうそつきー!
ソトの空気を相手にするのは棚橋じゃなく内藤か
それほどもう内藤のが魅力を感じられてるのか
SANADAにオカダ譲ったあたりでおかしいと思ったけど
1.4試合順でお互い主張してたって部分を
東スポ岡本さんが解説してたあたりでハッとした



まだまだ今年もプロレスを楽しめそうです