呟き

プ大

もうこれ
東スポプロレス大賞って改名しようよ。

女子、該当者あったのはいいんだけど
紫雷イオ?水波綾じゃないの?
山縣優じゃないの?大畠美咲じゃないの?
ダイナマイト関西さんにも何かあってもよくない?
毎回不透明さが残る賞だ。

多分こうなる1.4

既報含めカード予測。

・IWGP:オカダvsオメガ
・IC:内藤vs棚橋
・NEVER:柴田vs後藤
・IWGPJr:KUSHIDAvsヒロム
・IWGPTAG:GODvsGBH
・JrTAG:ヤングバックスvsRPG

・アメリカンナイトメアvs永田
・CHAOS(オスプレイ&YOSHIHASHI&石井)vsLIJ(BUSHI&SANADA&EVIL)



ナイトメアことコーディ・ローデスをどう扱うか正直解らない。
けれど、雑なその他大勢扱いはしないはず。
きっと1.4にシングルが組まれてるはずだと信じたい。
セコンドに裕次郎らが控え、乱入してどんちきみたいな。
柴田とやりたいって話もあるみたいで、どこで組まれるか。

もう一つ気になってるのが石井の扱い。
6人タッグや0試合でやるってのは勿体ない。
それこそローデスとやってもいいんじゃないかなと思うんだけど
人数合わせやら何やらでどう転がるのかなと。

6人タッグが無いんだったら、ローデス以外にも招聘しているかもしれない。
ウォーマシンもタッグ獲りたい言ってるし。
来年は棚橋の動向といい、気になる事ばかりだ。

GBH?

決勝が現ベルト保持チームのGODと。
んー、じゃあGODかなぁ。

1.4でGBHvsGODはちょっと欲しくない。

タッグリーグ

後藤&石井、天山&小島、真壁&本間
どれか。

1.4でGODに挑戦する流れだからですが
やっぱ後藤&石井が個人的に本命。
後の2組に鮮度が無いのも理由。

1.4以降でもいいから、もう少しファレの価値を上げてほしい。

水波綾時代

WAVE11.27後楽園ホール

東スポ大賞きてほしいなぁ。
でもアレ、最近はある程度女子としてのビジュアル求められてるし
WAVE冷遇されてるとこあるんで難しいか。

山縣さんが感情で応えるってことは何かしら動く。
アビリバ含め2人は時代を掴んだ気がする。

でも春日さんが徐々に劣化してるのは哀しい限り。

桃が裏切る

11.20新木場

時差式時限爆弾、ねぇ。
展開は面白いですよ。
WWE勧誘の件もあるし、
イオは今後考えたら、このやり方解らなくもない。
宝城はどう転ぶかまだ見えないけど、これ岩谷ルートなのかなと。

だとしたら新人の年齢層をもう少し上げてほしいかなぁ。

イオ&HZK vs 岩谷&桃

20日の対戦カード。
HZKと桃の動向が気になる。

HZKだけがインパクト残すような感じがしない。

サンダーロック解散

これで他団体への侵攻は無くなった形。

連れてきたパレハはまぁ・・・うん。
いいけど、新日本のパクリが過ぎる感。
選手層が厚い団体だったらパクっても通用するけど
ダムではどうなのかな。
イオがよっぽど素でやりたかったのかな。

面白くはなりそう。
いつもなら素直にワクワクしてる所だけど
この展開は引っかかる。

引退と結婚

JWPから3人。
中島安里紗=退団
瑛凛=引退
ラビット美兎=寿引退

三者三様。
中島ほどの選手が抜けるのは団体として大きな痛手。
来年から新しいうねりが起きることになる。

色々な不安と期待が入り混じる。

WWEとスターダム

華名の次はスターダムからかなって話。

紫雷イオは10周年やった後に有り得るが
団体が成熟しない限りは難しい。
宝城カイリはWWEの方がいいんじゃないかって考えもある。
怪我多いし、もっと個性活かせる所のが面白くなりそう。

鈴木軍の爆弾

今週の週プロ表紙。


IT系会社エストビーがNOAHの事業譲受
これによって鈴木軍ブックは終結するのではないかと。

じゃ、爆弾て何だろう。

複数人単位の裏切りがあるのか
新会社ぐるみで立場を新しくするのか
鈴木自身の引き際を考えているのか

新日本のいう爆弾との連携は無いかなと見てます。
だって、それじゃ安易すぎるもの。

ブログとしてのやり方を変更

気付いたら月末。
プロレス情報は欠かさずチェックしているのですが
あーだこーだ書いていくてぇのに色々違うなーってのがありまして。
メインとなる投稿記事の枠を幅的に縮小し
ツイッターっぽく言葉少なにやってこうかと。
本家ツイッターではほぼ呟かないので
こっちでひっそり書く感じで。

いくつかを短く。

マット・サイダルが麻薬で逮捕。
あの一定期間中、「知らなかった」は無いだろうね。
でも興行中なのもあって、観客から説明責任を求められると大変だっての考えたら
何もないリコシェとかメンタル守れなかっただろう。
フィンレーがこの時期に脱ヤングライオンしちゃったのもそのせいか。

橋本千紘が戴冠。
あの里村明衣子から奪うとか、末恐ろしい。
早熟型なんだろうか。後が大変だ。

岩田美香改め「白姫美叶」(しらひめみか)。
この改名は仙女らしいっちゃらしいが、まだ何かしっくりこない。
ヒールターンでもないし、キャラ変えでもないから特に。

アビリバ、アイスリボンでタッグ戴冠。
この2人、WAVEでもラスアベから獲ってるので2冠。
アイスで奪還できるタッグいるのかなぁ。アジュレボ・・・どうなんだろう。



動画の指す時間は11.5 エディオンアリーナ大阪

わりと軽快でゆるやかなメロディに時限爆弾の組み合わせ。
何か「まぁちょっと期待しててよ。良い発表があるから」みたいなノリに聞こえる。
現段階では何言っても憶測にしかならない。
大物選手の参戦や国内外団体間の大型契約、あるいはビッグイベント開催か。
何にせよ答えは「トランキーロ。あっせんなよ」
この言葉だけが浮かぶのみ。焦らず待ちたい。

ヒールターンはプロレスの美学

9.22スターダム後楽園ホール

大江戸軍に木村響子の娘である木村花が加入。
コメントでは本隊に裏切り者がいることを示唆。
そういうの予想するって楽しい。

裏切りがあるとすれば6人タッグ王座かなと予測。
スリーダム(イオ、岩谷、カイリ)から出るのか、はたまた別の選手か。

私見だけど、美邑、叫女、桃のうち誰かじゃないかと推測。
理由は簡単。パッとしない。
何か混沌としたものがないとプロレスとして面白くない。

美闘が復帰後すぐに5STAR制したのも、スリーダム以外の目玉が欲しかったからだろう。
しかしそれじゃ弱い。何かもう一つ欲しい。

ここでレメイが復帰即ヒールデビューだったらどうしよう。

寝る前に一人プロレス談義

すっかり秋めいて肌寒くなってきました。
良い枕ではないので、なかなか寝付きにくい夜に
プロレス界で起こっている事を考えながら意識を薄らがせていく日々をおくっています。

最近では
・ケニーオメガ時代がどんなふうになっていくか。
・LIJに新展開があるのか。
・天山、中西の引き際がいつになるのか。
・棚橋、真壁は今後どうなっていくのか。
・ジュニア選手が徐々にヘビーとの差をなくしていってる件。
・宝城カイリのケアは大丈夫なのか。
・ジャングル叫女と橋本千紘の差が徐々に開いている件。
・Waveの男子部門は何を目論んでいるのか。
・そろそろ飯田美花が覚醒しても良い件。
・世羅りさが色々もったいない状態。
・志田光が第2の華名になりそうな予感。

まだ色々あるんですけど眠くなってきたのでこれにて。

なんやかんやディストラクション

新日本は話題に事欠かない。

・KUSHIDAがBISHI相手にジュニア落としそうな気がしてならない。
介入あればそれこそ。
KUSHIDAがつまらないと言う声があるようですが、そうかなぁ?
今が「過程」な気がするし、ジュニアがもう少し高みに行くためには必要な時期じゃないかなと。

・ヨシタツのハンタークラブ入りしたいキャプテンとの寸劇。
大怪我明けとはいえ、上昇気流に乗れてないモノに加入しようがしよまいが・・・なぁ。
団体の空気に合わない感があるし、望んでる人いるのかなぁ。

・棚橋は何処目標に落ち着くのか。
NJC、G1も落として結果的に絡めそうなベルトが無く、彷徨っている状態。
昨年までメインイベンターとして名をはせていたのにもどかしい事だろう。
まさかここでハンタークラブ路線にいくのではあるまいな。

・ヨシハシの「一瞬だ」は流行りそう。
勝てばね。

・内藤はICベルト獲ったら放り投げるのかな。
同じ事繰り返すのもなぁ。
エルガンでドームってのも色々難しい部分あるけど、内藤ICって意味もちょっと。

新日本2016下半期展望


IWGP戦線はどうであれオカダvsオメガ。
今までの既成概念で打ち破られていないひとつが権利証保持者の遷移。
ヨシハシが奪うのは色んな視点から観ても難しい。
「まずは」感で一杯である。
じゃあオメガを破る可能性があるのは柴田?エルガン?
内藤の言葉をまた借りる事になるが、その答えはトランキーロ。となる。

柴田もエルガンも自身のベルト戦線で区切りがつかない事には動けない。
棚橋の前線復帰や内藤の自由自在な行動が鍵となるのかもしれない。

一人気になっているのはアダム・コール。
BC加入後、やっと来日してのお披露目となる。
彼はオスプレイとやるので、ジュニア戦線なのかなと思うのだけれど
状況次第じゃヤングバックス、カイル・オライリー同様、ヘビーでやるかもしれない。
そうなってくると階級差問題もほぼあって無いようなもの。
KUSHIDAだけじゃなく、色んなジュニア戦士が来年から激しく動き出す事になるだろう。

愛すべきBC

優勝で色々な定説が覆された。
「素晴らしい試合だった」だけではないものがあった。
最高ですよ、ケニーオメガ。

ゴゥー・トゥー・オメガ

Aブロックは棚橋vsオカダの引き分けにより後藤洋央紀の決勝進出。
Bブロックは内藤を下したケニー・オメガが決勝進出。

自分が最初から推しているオメガが進出しているので、ここまでは嬉しい順当ぶり。
けれど、Aブロックは真壁か天山だと予想してたのでアレだ。
優勝をオメガだとしているんだが、下馬評はオメガだってのが嫌な雰囲気。
こういう時って後藤な気がしてなぁ。

でも正直、ここはオメガにきてほしい。
オメガにIWGP戦ってほしい。
BC歴代リーダー・デヴィット、AJを超える証明が出来るのはGⅠ優勝だけだから。

素敵なイベンツ

好きだわ、こういったイベント。
アグレッシブな発想と行動力、凄いなぁ。見習いたい。

2.99、実は行った事ないので機会みて行きたいなと。

GⅠ優勝で生まれるアングル

新日本公式では著名人4名がそれぞれ優勝予想しておられます。
ハチミツさん、馬場園さん金沢さん、元井さん

以前にも自分は、このGⅠを「映像コンテンツ用」とした位置づけだと語ったんですが
やっぱ優勝者は必然的に出てくるので、そこはおざなりにしちゃいけないかなと。

じゃあ、誰か。
自分としてはちょっとした考えで、参加者の半分から選ぶ予想をしています。
それはBブロックからです。

何故Aブロックからではないのか。
理想だけでモノ言うのもアレですが、Aブロックからの決勝進出は天山だと思っています。
真壁に頑張ってほしい気持ちもあるし、最後だからって天山は厳しいかなと感じているんですが
最後に天山を倒した選手が優勝した方が夏男を継承する的なアングル面白いんじゃないかなと。
そこまでいかなくても、決勝進出争いには絡んでほしい。
どっちみち終盤は混沌とするだろうし。

じゃあBブロックから誰なのか。
候補は3人いる。
内藤哲也、ケニー・オメガ、EVIL。
LIJ勢なら、また無法地帯を演出するだろう。
けどここはオメガじゃないかなぁ。
今年のユニット抗争では本隊vsBCってのもあるし、何よりオメガは今ベルト無し。
LIJもベルトを今持っていないが、オメガは立ち位置的に微妙な状態。
IC戦線ではラダーマッチを展開したもののエルガンに食われてるし
BCリーダーとして結果が欲しい時期でもある。
仮に決勝がオメガvs天山だったら、抗争激化も考えられる。
今のところCHAOSvsLIJが盛り上がっているんで、そっちも面白くなればなと。

ではオメガが優勝したらどうなるか。
方針転換してIWGPヘビーも考えられるが、IC戦線の再燃かなぁと。
中邑の遺産で、どこまで中邑の名前を薄める事ができるかを問題にしているかもしれないし。
ここに棚橋、エルガンだけじゃなく小島や、オメガにシングルで勝てる人間が入れば
インターコンチネンタルという意味では一層戦略拡大できるんじゃないかなと。

なのでここは頭打ち感のあるIWGPヘビーじゃなくICを念頭にしたGⅠになると予想します。

次は

1日で頓挫した逸材。
正直な所、尻しか記憶にない。
復帰が喜ばしいとされるのは、ある程度実績を作った人に向けて言えるもの。
レメイの場合は色々情報が混在してただけに中途半端。
プロレス一本でしばらく頑張る事が出来たらまた見方も変わってくるけども。

次の復帰ねぇ。
はづき蓮王、鹿島沙希あたりだと面白いんだけど
美闘やレメイのような前情報が無い。
なので復帰組は打ち止めと見た方がいいかもしれない。

ZABUNのグラビアDVD





ZABUNグループから以上4人がDVDを発売します。
個人的にはポンバシさんと飯田さんの映像が気になります。

2016年GⅠ 上がって来てほしい選手

超個人的な視点。
トップ戦線はもっと混沌としてほしい。
だからこそもう一度出て来てほしい選手がいる。

それは真壁刀義。
残念ながら天山選手じゃない。
ここらで出てきて、オカダや内藤だけじゃない所を魅せてほしい。

NEVERやってIWGPタッグやったはいいけど
どれも相手や相方を上げたイメージが強い。
真壁の持つオレ様感が抑えられている気がしてならない。

まだ過去の選手ではない。現役バリバリのファイターだ。
オメガやエルガンらとラダーマッチやってもらいたいし
石井や柴田らと、またゴツゴツしたケンカマッチもしてもらいたい。

GⅠでの結果どうこうより、もっと傍若無人に振る舞ってもらいたいなと。
プロレスラーとして、純粋に。

天山広吉、最後の夏

小島聡が盟友・天山広吉に枠を譲った事が話題となっている。
小島は主要カード発表の際に名前を挙げられていないが、
昨年も名勝負を幾つも行ってきたから期待はされていたのは間違いない。

では、天山はどうか。
去年のGⅠも対棚橋、対内藤で沸かせた素晴らしいものを持っている。
夏男と呼ばれた不屈の猛牛が最後を口にしたんだから、自分としては見届けたい。

対戦相手はAブロックで以下の通り。
・棚橋弘至
・真壁刀義
・オカダカズチカ
・石井智宏
・後藤洋央紀
・バッドラックファレ
・タマトンガ
・SANADA
・丸藤正道

決勝進出となれば面白いが、実際は難しい強敵ばかり。
1勝も出来ない可能性だってある。

だが、不退転の決意で臨む天山は強い。
シリーズを走破して、悔いのない夏にしてもらいたい。

2016年GⅠの色

公式より。

普段見慣れないカードを出してくれるのがGⅠ。
個人的に面白そうなカードが幾つもあるので楽しみ。

優勝予想どうこうじゃないなぁ今回。
観てみたいカードがあるなってのが強いんで、誰が勝ち進んでとかではない。

ここまで交わる事は無いんだろうなと思っていた中嶋の参戦は正直驚き。
柴田、永田、内藤との絡みは観てみたい。

一方、ふと考えたら天山が落選している事に気付く。
不屈の猛牛はGⅠこそが本番なのに勿体ない。

ふと。

最近感じた事。

・優華とSareeeの区別がつかない。
・BUSHIのお店で売ってる唐揚げが食べたくなる。
・シードリングの高橋奈七永が妙な風水に拘ってるように見える。
・中邑真輔の髪型が先進的だったせいで似たような髪型をする人が増えた気がする。
・美闘陽子は昔の髪の長さが好きだった。
・BOSJの観客に若い女性が多かったのが目立った。



そんなとこです。

スターダム6.16後楽園Hに想う

公式

会見動画を観て幾つか。

記者がちょいちょい不勉強。
アクトレスガールズの万喜なつみについて
どんなスタイルでリングに上がっているかを熟知しておけとまで言わないが
「ぽいぽいワールド?何それ?」みたいな質問は流石にどうかと。
取材に行かされているのか、行っておくかなのか、行きたくていったのかどうなんだと。

ルーキーズの意識は未だルーキー。
歌って認知度上げてますとか、ちょっとイロは押す必要ないんじゃないかな。

安納サオリが置き去りにされた松本浩代vs宝城カイリ。
小橋興行の話で場を温めて何がしたいのか。
いや、場の空気を変えなきゃいけなかった程に安納vs松本の記者質問が酷かったのは確か。
安納はも少しケンカ腰にいってもいい感はあったかな。

美闘陽子復帰戦。
会見内容は至って普通。特に感じる所なし。
試合が楽しみ。それしかない。

サンダーロックvs大江戸軍木村&花月。

寸劇でスタートした木村の挑発が非常に王道的。
岩谷とイオにスケジュール的な疲れがあるのは間違ってない気がする。
あと花月、大人しすぎ。もう少しクダ巻いてもいいんじゃないかな。



全体的に感じたのは、他団体の時もそうだけど記者の質。
選手の言ってた事そのまんまタイプして誌面に載せてりゃそれでいいのかと。
次々と流れが進んだり変わったりするから
そんな頑張って考えて聞かなくていいとか思ってるのかなと。
少し提供する側の事を調べてからモノ聞いてほしい。

私めのプロレス観戦

ここ最近行けてないのでアレなんですが
見方って個々色々ありますよね。
自分の場合、少数派に分類されるかもですがこんな感じです。

チケット:基本はスケジュール調整してウェブかコンビニで購入。
当日券は博打要素あるのであまり買わないが、行ける機会ある時はそれでも観に行く。

グッズ:一通り欲しいものは買う。
選手との2ショットとかは基本やらない。
交流して身近に感じたいという考えが無い。

観戦:チャント、応援はする方。
シリアスでもコミカルでもじっくり見るのがベース。

ファン同士の交流:即席で交流持った事ないなぁ。

遠征:交通機関使用。

ストリーミング等で観ている場合は喋らないだけで見方同じです。

2016波女・水波綾

Wave試合結果

おめでとう水波綾選手!

最初に予想してた中で最も予想に近かったのは藤本つかさ選手。
本当に素晴らしい選手。まだ萎れるような選手じゃないので、次に期待したい。

水波選手が最後フィニッシュ前に出した花マルどっかん。
アヴィッドリヴァルの盟友・大畠美咲選手の技だけど
自分が知っているのは、元々使っていた前村早紀さん。
感情の詰まった技がここにきて出された事に心が熱くなりました。
水波選手、本当に良い選手になったなぁと。

次は過去を払拭する一戦。
高橋奈七永選手にどう立ち向かうか。見ものです。

リコシェvsオスプレイ評

5.27後楽園H第8試合

今更ながら自分もNJPWワールドで再視聴。
賛否両論と言われているけど、否定意見は少数派じゃないかなと。
でもこういう論争は尽きる事ないんだろうなぁ。

プロレスを何処まで楽しめるかは個々の焦点。
形式とかセオリーとか色々苦言を呈したい部分は解るが
レスラーは魅せる事もさる事ながら、そうじゃない部分でも戦っている。

自分としては見どころ多くて良かったなと。
スピードは勿論として、切り替えしやらヒットインパクトの部分で熱を感じた。
オスプレイ来日初戦がこれだったらもっと評判は違っていた事だろう。

6月になった。気になるレスラー

ふとした時に気になる選手が頭に浮かぶ事ってあるんです。
今現在の状況も含めて少しダラダラと。

・飯田美花(ZABUNグループ)
・春日萌花(ZABUNグループ)


2人とも予選敗退となったものの、自分にとっては気になる存在。
飯田選手は着実にチカラを付けてきているので、結果が着いてくる日が待ち遠しい。
ダイジョでも三崎グリ子(3代目)として幅が広がっているから面白くなってきている。

春日選手は格下にも抜かされている感は否めないが、色々下がる事はない稀有な選手。
落語やれるし天気読めるし、マルチタレントしてるみたいだし。
プロレスどうなのって話もあるけど、長年やるってのは努力だけでは出来ない事。
ベースをプロレスラーとしてやってるので、他業界への影響が強くなるよう頑張ってほしい。

内藤の意図

東スポ

オーナーに会場での空気を感じ取ってほしいのは解る。
現行の体制については何ら問題がある程とは思えないのだが
選手側の気持ちって別のものなんだろうか。
少なくとも内藤自身には何かある。

内藤はよくファンについて口にする。
それと同時に魅せ方も口にする。
実際、福岡での石井戦については何も言わなければどこまで盛り上げられたか解らない。
発信方法の新しい内藤ならではの盛り上げ方でシリーズを終えたが
プロレス団体としてもっと上のステージを目指したいのであれば
それだけじゃ足りないのだろう。

こっからは自分の推測だが、WWEのような展開に対抗しようと考えているのではないだろうか。
WWEはRAW、SMACKDOWN、NXTなどのようにテーマの違う興行を
選手を振り分けて行っている。
似た事やったら?というのは流石に二番煎じ感しかないので違うとは思うが
新日本の抱える選手層の厚さを見れば、そうなっても自然ではないかと感じる。
実際、数あるシングルベルトの展開だけでも説得力に欠ける部分が否めない。
でもNJC、G1等の伝統シリーズを考えたらそうそう簡単にはいかないのも解る。
そこだけ各エリアから選抜ってのも考えられるが、実際は色々複雑で難しいんだろう。
日程調整とか諸々大変なのも解るし。

そこじゃないとすれば内藤の目指す部分って何か。
トランキーロ・・・って言ってる心情と別に焦っている部分があるんじゃなかろうか。

ゲイムを減らし、居を変える

約3年くらい惰性でやってたオンゲー(三国ベースボール)を引退しました。
その昔、5年ほどやってた三国ヒーローズ(サービス終了)時代の仲間がいたので
その縁でやってたんですが、色々と時間制限もあり仲間もほぼ出てこなくなったりで
引っ越しが決まったのを機会に終える事を告げました。
終始無課金でよくもまぁやってきたなと。

自分なりにゲームする理由ってのがありまして
自身が楽しめなかったらゲームじゃないと思うのです。
それはキャラを強くするだとか、そういったオーソドックスな事じゃなく
横道にそれた、いわゆる「ふざけた事」して変な部分を突き進みたいとした部分。
それが無いゲームは長く続けられないのです。

最近はスマホだったりブラゲだったりしかない時代。
クライアント版は高スペックを要求されるので厳しい。
なかなか自分の趣旨に合ったものって無いから、ゲームは最小限になってます。
ほんと隙間時間でやる程度のミニゲームぐらいです。

しばらくは引っ越し作業のため、ちょいちょいやる事が多い。
それでもプロレス情報だけは欠かさずチェックしています。
飯伏のIGF参戦だったり、スターダムでの美闘復帰だったり。

LIJの鮮度と美味さ

ひと昔前は後藤と並ぶ残念レスラーだった内藤。
ここまで差が開くってのは想像だに出来なかった。

その内藤が持ち帰ったロス・インゴベルナブレスを日本で成功させた
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。
もはや彼らは「流行りもの」とは思えない世界を作り上げた感がある。

ユニット自体の登場は前年。現段階でのレギュラーは4人。
軍団拡大するふうでもなく、タイトルに固執してるふうでもない。
なのに団体内では既に最前線にいる。

新鮮かといえば新鮮な部類にある。
時代を掴みとったというより、時代が寄ってきた。
まさしく内藤の口にする「ベルトの方から寄ってきた」状態である。
扇動のような表現だが、彼等の行動には「これまでに見なかったもの」が幾つもある。
だからこそ新鮮であり、観客には魅力的な行動に映るのだろう。
言葉が足りないかもしれないが、良い意味で制御不能だからそう思えるのだろう。

目新しさだけだったら後藤洋央紀で充分。
ヨシタツでも充分だ。
LIJの行動には、ちゃんと観ている人には解るしっかりした部分がある。
内藤がそれを雑にしない限り、この現象は続くだろう。

back to the 美闘陽子

4.29後楽園ホールで岩谷麻優がシンデレラトーナメント2連覇。
失礼になってしまうが、それよりも美闘陽子の復帰表明が衝撃的でした。
おかえりなさい。帰って来てくれて、ありがとう。

6月の復帰相手については本日会見があったようなのでその詳細が明らかになってからだけど
今のスターダムに何処まで対応できるかが気になってくる。
黎明期に活躍していた頃と比べ、今の団体は形式やら何やら定まってきている。
それでも以前のような実力が戻れば、赤ベルトに手が届く日はそう遠くない。

愛川ゆず季と会ってた話といい、風香がニコ生で話していた部分といい
色んな憶測や噂が飛び交っていた人物ではあったんだが
本人がスターダムでの復帰を口にしたんだから、
自分は今までの物事を払いのけ、美闘の言葉を信じたい。
どこまでやれるかはこれからになるが、純粋に素直に応援します。

私はどんたくをこう見る



熊本の不幸は阪神淡路大震災、東日本大震災で被災した自身にとっても悲しい事。
それと別で気になっている、ベルト戦各カードは何処で行われる事になるんだろう。

その各カードに対し、見どころではなく、個人的な感覚をば。

・IWGPジュニアヘビー
最終章・ライガーにKUSHIDAがどう動くのか。
そこでライガー自身がもし敗けて、引退発表なんて運びになるのは勘弁してほしいかな。
いずれ引退するだろうけど、最終章と銘打たれたロードを華々しく飾ってほしいとは思う。
KUSHIDAからすれば、ジュニアを盛り上げる点において最重要ポイントとなる。
天龍vsオカダのそれとは似て非なるものだが、是非とも内容を残してほしい。

・IWGPジュニアタッグ
ハイフライヤーズがRPGヴァイスにリマッチ。
バレッタの状態が戻れば、前回を超える内容になることは間違いないだろう。
色々噂されていたリコシェが試合後にBOTSJに向けどう動くのかも気になる。

・棚橋vsファレ
ここから何が膨らむんだろう。
勝者はベルトに絡む為の起点を作れるだろうけど、ファレにそれ必要かなぁ?
BCの勢いを増す為だとしたら、少し遠回りしてる感がある。

・NEVER
中西が空気。
第三世代は永田で最後みたいな言い回しされるのは少し悲しい。

・IWGPIC
エルガンに片翼の天使が決まれば凄い。
オメガがどこまでパワーを魅せてくれるか、そこが一番見たい所。

・IWGPタッグ
GBHがゲリラズオブディスティニーにリマッチ。
タンガロアがまだ少し固いので、慣れたらもっと面白くなるタッグになる。

・IWGPヘビー
普通に石井が敗けるかなぁ。
敗けたけど良い凄い試合するって下馬評は想像つくんだが
ユニット抗争の一環が試合で見えそうな気がする。
前回のオカダ戦で試合中一切出てこなかったケイオス勢がLIJの介入に立ち向かうとか。
それくらいないと物足りない部分をどこまで内藤が負担しなきゃならないか想像つかない。

後藤vsEVILとオカダvsSANADAはまぁ・・・うん。
ベルト戦までの繋ぎに見えて仕方ないのであまり感じるものはないかな。
内藤がワクワクするような相手が出てくれば少しは見方違うんだが。

内藤とインタビュアー

ここ最近の、IWGP王者となった内藤が放つ言葉を聞き、見ていた。
そしたら、わりと簡単で同じ事しか言っていない。
なのに聞く側は四苦八苦している。

何故か。
今の内藤のような選手に質問した事がないからだ。
アスリート、スポーツマンシップ、強いては競技者に対する質問は今まで同じようなものだった。
それ以外に質問できる事は限られていて、内容を残さなければいけないからだ。
それでは単調になってしまうのは明確であり、内藤自身も聞かれることに飽きてしまうんじゃないかと感じてしまう。

鈴木みのるも同じで、インタビュアーに対して不満を持っている所がある。
プロレスは頭も使う。そこで楽しむ部分もある。
内藤が「お客様」を楽しませてくれている今、もっと深く、身のある雑談に近い部分を聞いてほしい。

マーベラス5.3旗揚げ戦カード発表

対戦カード

画像ファイルをリンクだけってのもアレだが、
マナーとして画像直は良くないかと思いこんな形で貼った訳で。
今の時代そういうのどうなんだろう?

それはそうとして、カード自体は良い組み合わせ。
第五試合を除いて若手vs強者の構図。
ここで彩羽選手に里村選手を当ててきたってのが長与さんの”これからの夢”を感じる。
数ある団体から仙女との絡みを一番考えてるふうに見て取れるし
里村明衣子という人間をよく知ってるから当てたカードにも見える。

楽しみな大会なんだがGWか・・・しかも豊洲か・・・。
ニコ生を、待つ。

オカダvs内藤 いろんな目線

内藤が4.10両国で見事にIWGP初戴冠。
NJC初戴冠に続いての快進撃。もはやここも通過点のような気がしてならない。

この一戦は観戦客の間で様々な議論を呼ぶだろう。
世代間、観方の違う層で賛否両論飛び交う事うけ合い。
それほど自身も衝撃を受けた内容だったからだ。

まず、試合内容としては介入ありきで進められた最近のヒールパターン。
それを「団体最高峰のベルト戦」で行われた事に関しての見解。
BCも散々行っているので、LIJのやり方を今更否定する人は少ないだろう。
あの場に木谷オーナーが居たら本当に暴行加えたのかなとか妄想でワクワクドキドキ。

意外だったのがフリーランスになっていた真田聖也の登場。
EVILほどのインパクトには至らなかった感はあるけど、充分なものがあった。
何処でどうつながってるか本当に解らないもんだなぁと。

IWGPを放り投げ捨てた件。
過去に別のベルトをぞんざいに扱った選手は居るけど
全く価値の無い扱いをしたのを自分は初めて見た。
あの瞬間から内藤の中で次の展開が始まってるのかなと。
最近ではNEVERでもベルトは二の次で、違う見解を示すために使う道具として扱われている。
その先駆けとなったのはICだと解釈してますが、内藤は何を魅せてくれようとしているのか。
ひと昔前のIWGP戦線とは景色が全然違うので、これも時代なんだなぁと感じる。

解説と実況が示した見解との相違。
解説には、かつて様々な反体制ユニットを率いた蝶野正洋選手。
今のLIJと重なる点、違う点を喋っていたけども
誰だったか想像の枠組みを超えていると語っていた。
時代が変わると考え方も変わるし、もっと複雑になっていく。
LIJに至っては新しいユニットの形ではあるが、本当に想像できなかった事だろうか。
「支持されるヒール」は本当に制御不能な者の集まりなんだろうか。
あれだけ自由なインサイドワークをやっていて観客から支持されたのは
もはや求められた変革なんではなかろうかと自分は感じる。

いよいよ開幕戦

キャッチ・ザ・ウェーブ2016が本日より始まります。
個人的な見どころは本線ではなく、フェアベンジャーズです。

もいっかい言います。フェアベンジャーズです。



というのも、ダイジョ見るきっかけになったのはWWFF。
その続編なのだから期待しない訳がない。
勿論、開幕戦の見どころはいっぱいあるんですが
あえてWaveではなく、ダイジョ寄りでいきたいと思います。

あ、ブロック決まってたんだけど予想改めるの忘れてた。
特に変えることもないのでいいか。

華名の次は

ここんとこ日本人プロレスラーのWWEへの移籍が続いている。
KENTAが行った際はプロ野球選手がメジャーリーグに挑戦するのと似た心境だった。
WWENXTという「部門」を知っていくうちに、そうではない別の感覚が芽生える。
新たな勢力編成というか、侵略というか。
女子プロレスにおいても例外ではなく、ここ数年内に有り得る話だと感じている。

では、誰がASUKA(元・華名)の次となるのか予想してみる。
経緯、人物像とか様々な背景は別として。

・DASHチサコ(仙台女子ガールズ)
日本人女子レスラーの中では一番キャラ的に「クノイチ」が似合う。

・コマンドボリショイ(JWP)
華名の掲げたマニフェストに反発し、団体抗争を盛り上げた一人。
ボディービルの大会にも出場するなど体の作り方は素晴らしいものがあり
マスクウーマンというキャラであることから、世界的に通用する感がある。

・紫雷イオ(スターダム)
魅せ方が秀逸だし、団体内外でも海外選手との対戦経験豊富な事から。

・朱里(フリー)
プロレスのみならず、様々な格闘経験と実績を持つ。
NXT入りすれば、REINAで開花したパフォーマンス力を更に磨く事ができそう。



NXTの情報、もう少し知りたいんだけど如何せん英語があまり解らない。
自動翻訳を介して何となく解読しちゃいるんだが、細かい所知りたくなるともどかしくなる。
音声に至ってはもうさっぱり。

キャッチ・ザ・ウェーブ2016は32人

Wave公式
Wiki

もはや今大会は女子の祭典とも言える。
Wikiに出場選手等詳細は書いてあるので割愛させて頂きますが
個人的な予想をば。
ブロック分け決まってからでもいいんですが一応。

本命:浜田文子
対抗:藤本つかさ、永島千佳世
穴:DASHチサコ
大穴:Sareee

経験者は戦い方を知っているし、何よりキャリアで配分を解っている。
DASHチサコを穴としたのは、戦い方で可能性が高く、打たれ強さの面で優れているため。
Sareeeは組み合わせと前半次第。若手では一番推せる。

上記に連ねてはいないが、尾崎魔弓がどんな戦い方をするかに注目したい。
桜花由美もそうだが、ベテランの戦い方は長期展望で見たい。
世志琥は台風の目となる可能性大。だが、絡みの無い選手層なだけに未知数で難しい。
浜田、水波、田中あたりとやったら面白いだろうなというのはある。
あとはLeon、山下りな、ヤングブロック優勝の優華あたりがどういう組み合わせでくるか。

8ブロック決まったらまた色々ああだこうだ書いてみます。

ひっそり発表されたおかしな部分

INVASION ATTACK2016
IWGPヘビー級王座・オカダvs内藤が両国で行われる。
後藤洋央紀がケイオスと共闘する。
ウィルオスプレイのケイオス入り、タマトンガの兄がBC入り。
表立って目立ったもの以外に、2つ気になったものがある。

1.IWGPジュニアタッグ挑戦者組がRPG
伏線が無いのにポンと入れた感。
レッドラゴン、2回とも負けてないのにこの扱い。
2人のスケジュールが合わせられなかったのかは解らないが、違和感あるなぁ。

2.棚橋&エルガン&ジュースのNEVER6人タッグ挑戦
IWGP、IC、NJC初戦を落としても巡ってくる棚橋のチャンス。
この王座自体が新しく、微妙な位置にあるから仕方ないのもあるが
これまでの功績から棚橋贔屓感が否めない。
やるなとか言わないけど、もう少し伏線は張ってほしい。

ここまで発表されておきながらICが未だ決まらず。
NJCで唯一ICへの挑戦を口にした矢野がどう動くか注目したい。

見当たらないもの

スターダムのサンダーロックがアイスリボン&JWPのベストフレンズに対戦要求

イオと中島は以前スターダムで赤ベルト戦を行い、禍根を残す間柄。
個人的にはスターダム側の殴り込みに見える。

スターダムはアイス、JWPと今現在ほぼ交流が無い状態。
そんな中でよく行こうと思ったなぁと。
海外選手との経験を重ねたサンダーロックではあるが、如何せん分があるように見えない。
何より経験豊富で実力のある藤本&中島に勝てる要素が希薄。
と、ここまでは表向き誰しもが思う所ではあるだろう。

メディアを使って知名度を上げた状態で打って出た意味を知りたい。
もしかしたら誘われれたのかな?って感もある。
女子全体にある業界の知名度向上を考えたら面白い展開ではないかとは思う。
ロッシーがどこまで考えてるのか、どこまで選手の行動を許しているのかは解らないが。

このアクションはプロレスの形としては非常に面白い。
見当たらないものを探す行動としては。

やるんだったら今後、仙女やマーベラスとも一層の提携を強化してほしい。
海外とのパイプもしっかり保持しつつ、国内は全団体が横一列で覇権を奪い合ってほしい。
そうすることで足りないものが少しでも補える気がするし
何より良いキッカケが生まれそうな気がする。

ただ、よく解らない関係にあるアクトレスガールズがおかしな事になっている
最近はプロジェクトの一環としてスターダムに数人出場しているのもあり
なんとなくスターダムの二軍なのかな?といった感覚があるんだが
某所からは不満の声が出ている事もあり、不安な部分が大きい。
そこをしっかりさせてから色々展開してほしいかな。

後藤と内藤

3.12青森マエダアリーナ

内藤ですかぁ。オカダ戦は温めておいて秋くらいかと思っていたけど
こうもキレイに流れがハマるとは。

エルガンが優勝と予想してただけに、
後藤vs内藤は最後までどっちが勝つか読めずドキドキでした。
正直なところ、決まった瞬間はキョトンとした部分が大きい。
後藤は変わるためにオカダと握手したけど、何をどう変え「られる」のかなと。

今後はオカダ、矢野、石井、YOSHI-HASHI、桜庭、外道と組む事になる。
参戦状況によるが、RPGとも組む機会があるかもしれない。
ファイトスタイルはおそらく変わらないだろう。
しかし、矢野と組む姿・・・うん、新鮮すぎて想像しにくい。

ハヤブサさん

東スポ

先ほど知り、選手各位のツイッターを何故か無心でRT。
あまりに突然の事でショックを隠せない。

ご冥福をお祈り申し上げます。
早いよ・・・。

NJC2016

3日に1回戦を終え、今日は2回戦。
色々なところで優勝予想してると思います。
私めも僭越ながら少しばかり。

まず2回戦カードから予想。
ファレvsエルガン=エルガン。
陰のパワーと陽のパワーがぶつかる感じ。
ファレのが押しそうな気がしてるけど、エルガンは多才。
棚橋に勝ったとはいえ、エルガンのようなタイプには苦戦するだろう。
ROHでトップ戦線にいたキャリアからエルガン有利と見ています。

タマトンガvs後藤=後藤。
1回戦観ただけならタマ。後藤に精彩を感じない。
BC二人ともここで脱落ってのも考えにくいんだが、ここまでは後藤がいくんじゃないかと。
名誉挽回的な部分を魅せてほしいって観点で。

小島vs矢野=矢野。
矢野の仕事は終わった気がするけど、もう少し矢野劇場を観たい。

石井vs内藤=内藤。
石井の肩が気になるし、内藤にはBUSHIがいる。
普通に観てても内藤は石井のようなタイプをあしらうの上手だろう。

準決勝
エルガンvs後藤=エルガン。
タマ戦でもしょっぱかったら間違いなくエルガンの試合。

矢野vs内藤=内藤。
矢野の方がインサイドワークに分があるけど、いけてもここまでかなぁ。

決勝
エルガンvs内藤=エルガン。
内藤だったらNJPWワールドで発言してたとおり、大阪でのメインを要求するだろう。
どっちが勝ってもおそらく選ぶのはオカダ戦。
ただ、ここでオカダvs内藤ってカードは早い気がする。
エルガンが勝ってオカダとやるのが一番見えやすい気がしてならない。



ここまでざっくり書いたけど、今回のは全くもって予想しにくい。
ファレが残りそうな気がするし、小島はもう少し頑張りそう。
何せ棚橋がチャンスをここまで潰してるの見ると、別の仕事とか色々詮索しちゃう。

部分開花

関東ローカルだったのですが、なんとか視聴できました。
あくまで主観ですが感想を。

女子プロレスは低迷しているけど、リアルな現状を見せつつも頑張ってる。
試合は華やかさだけではないと。

制作側の伝えたい部分と団体側の伝えてほしい部分は何処まで一緒だったんだろう。
コグマとはづき蓮王が「去った側」として映っていたのは必要な部分だったんだろうか。
映っていた安川惡斗に至っては名前テロップも出ていたっけ?ってレベル。

個人的には少ししか映らなかった木村響子にインタビューしてほしかった。
岩谷らしいマスクマンの相手としてリングに上がっていたよねや・・・何とかさんにも。
あと、風香GMも。

未だ日本では影響力のある地上波で女子プロレスそのものを取り上げたのは素直に嬉しい。
魅せ方には違和感があったけど、仕方ないかなと思える範囲。
ただ、試合自体は部分カットせず放送してほしかった。以上。

まなせゆうな、退団発表


当月28日付でのアクトレスガールズ退団を発表。
運営との話し合いで決まったとの事だが、だとしたら性急な決定事項になる。
アクトレスガールズではセンターとして、団体を引っ張る存在なのに何故。

当人のブログ見て、本人の意志では無い感じしかしない。
辞めさせられたのではとの話もあるが、真意は解らない。

愛星ゆうなとしてスターダムに上がっていた時から観てたけど
正直扱い方がおかしいなと思う点は多々あった。
あれだけ団体のために貢献して目いっぱい頑張っているのに
どうしてこう哀しい事になってしまうんだろうか。

愛車は軽自動車

全く持って車に興味の無い筆者ですどうも。

昔、中古で買った車なのですが
オーディオがCDとラジオしか聴けなかったので
なんか手軽なプレイヤーつけようかと思いググる。

うん、丁度良さそうだと思い購入。
現物をさっそくソケットに挿入したまではいいが、AUX端子を挿す所が車に無い。
多分、既存のオーディオで使っていて隠れているんだろう。
仕方なく3連ソケットとスピーカーを買う。

設置完了。非常に雑い。
画像は撮ってないけど、説明したら「なんか色々置いてそのままにしてる」ような感じ。
固定もさせてないから色々危うい。
多分そのうちするだろう。

まぁいいんですよ。
これで思う存分、車内でプロレスラーの入場曲を聴いていられる。

今のお気に入りはBC加入後のケニーオメガ
NJPWWORLDで使われているreDRagonの差し替え曲です。
嗚呼、至福。

Rayさんが

悪性脳腫瘍を公表しました
心配していたけど、そこまで悪くないだろうと思っていただけにショックが大きいです。

素晴らしい肉体美を誇る選手なので
健康には人一倍気を使われていたと思うのですが
運命ってのは惨いもんだと改めて感じましたよ。

極めて難しい人生。ただ周りに恵まれることを願う。

ケイオスに入れたい人間はもう一人いる

2.14新潟

後藤を勧誘しているオカダが放った言葉。
コメント見る限りでは後藤よりも入れたい感が高い。
内外の選手誰か全然解らないながらも予想してみる。

・柴田勝頼
後藤とは絆の強い同級生。
NEVER戴冠&防衛も果たした事から価値は高い。
しかし前王者・石井はいずれまた奪還しにくるはず。
ポジションとして同じユニットにいる絵を想像すると違う気がする。

・飯伏幸太
復帰時期未定だが、ヘビー転向後結果が出ないでいる天才。
後藤同様、変化が必要な一人だと思える。

・マイケルエルガン
GⅠで多大なインパクトを残し、その後の興行でも人気を維持してはいるが
ただの常連外国人としておくには勿体ない選手。
ROH大会でもオカダは対戦し、実力を知っているのでもしかしたらかなと。

・棚橋弘至
オメガに敗れIC王座にもなれず、次の道を模索している気がする。
同団体内ではオカダが一番評価する選手。
ただ、ユニットとなると俺が俺がの人っぽいから違うかもしれない。


中邑の代替えという考えはないだろうが、質を落としたくないと考えたらその4人かなと。

後藤洋央紀のストロングスタイル


あぁ、なんていう絶望感。
八度目のIWGP、三度目のオカダカズチカ挑戦も敗れ精神的にアレな事に。
更にはケイオス入りを勧められるなど、今の後藤は敗者としての分岐点しかない。

試合観た感じ、必死さは伝わったんですが
レインメーカーへのカウンター(頭突き)2発から何も出来なかったのが現状。
昇天からの3カウントをロープブレイクで回避された時、オカダは冷静だった。
対照的に海野レフェリーへ詰め寄った後藤の余裕の無さが印象強くて
全体通しても後藤に分があるとは到底思えなかった。

中邑の抜けた穴を埋めるとかって問題。
それは誰にも出来るものじゃない、違う問題なんじゃないかな。
そこに後藤が入る?ケイオス入りして?
目新しい展開は生まれそうだけど、それじゃ後藤じゃないなぁと。
変わりたいと焦っているのは解るが、結論はじっくり考えてからにしてもらいたい。

中邑が目指したストロングスタイルと後藤のそれは別モノ。
だからこそ、後藤は後藤なりのストロングスタイルを目指してもらいたい。
変わる変わらない以前の問題として。

触れるのがしんどいものへの正直な気持ち

噂レベルだったシードリングでの世Ⅳ虎の復帰。
世志琥に改名して3月に高橋奈七永とやる。
両者共にスターダムを退団し、今に至る。

世志琥に至っては引退とされているが、10カウントは中断されている。
気持ちと転職の上で引退だったんだろうが、約半年での復帰。
プロレスラーの引退という言葉には微妙さこそあれ、これほど違和感のある人はいない。

高橋奈七永と田中将斗の試合で姿を現し、確信めいたものは感じていたが
いざシードリング所属選手として復帰するとなるとねぇ。

自分も当時から色々思う所があり、高原監督の意見に同調する部分が多い。
許せない気持ちは時間が経とうが緩和されるものではない。

もう安川惡斗は選手としてリングに立つのが無理なので
禊を済ませる事は出来ない。
約1年前、ファンの切なる願いさえ聞き入れなかった状況を今でも忘れてはいない。
何もかも遠ざけ、逃げたうえでの復帰だとしか思えない。
色々と公平な視点で見たいとは思っていたけど、こればかりはどうも。

高橋奈七永が、南月たいようが、シードリングが「教育」出来るんだろうか。

大阪プロレス再び

活字詳細は吉野恵悟レフェリーのブログにて。
関西のプロレスファンなら探偵ナイトスクープ並みの知名度を有する大阪プロレス(私見)。
コミカルもシリアスも捌ける吉野レフェリーが10周年を前に試運転的に行うといったもの。

自分が見てたのはGammaやビッグボスマグマ、大王カルトらが活躍してた時代。
シリアスの中にもコミカルが織り交ざったあの空間
当時新日本しか知らなかった自分には新鮮でした。
ビリーケンキッドやタイガースマスクのヒールターン、ゴアのキモさとか
ネットで動画も満足に観れない時期はどうなっているのか気になって仕方なかった。
ブラックバファローの必殺技名募集に応募して選ばれた時は随分と贔屓した記憶がある。
何にしても懐かしき思い出。

2月に入って知った2つのこと

1.木村響子の結婚&1年後引退。

現在W-1のプロレス学校で修行中の娘さんであるHANAがパンクラスのラウンドガールになって
自身は新たな幸せを掴んだ。これを期に1年後、引退するようです。
様々な団体で活躍し、最近ではスターダムにて存在感ある行動でプロレスを魅せてくれていた。
当然プロレスラーとして惜しい存在ではあるが、
今後の幸せのため悔いのない1年を魅せてもらいたい。

2.朱里のREINA退団。

 プロレスラーとしては今後フリーでやっていくそう。
成宮が引退するので、実質REINAは所属層が真琴、小波、新人2人となる。
朱里がメインの団体というイメージだったので、これは正直厳しい。
これからもっと面白くなっていくと思っていただけに困惑が隠せない。

IC戦線は如何様に

当ブログでIC第三候補としていた棚橋がオメガの対戦相手に名乗り
全く持って自然な流れだったんで、嗚呼そりゃそうだよねぇと納得。

どちらが王者となるか楽しみだが、別々にどういうふうに王者として流していくか予想。

・棚橋ルート。
オメガを破った事でBC(バレットクラブ)や、
遺恨あるLIJ(ロスインゴベルナブレスデハポン)から内藤あたりが挑発する事だろう。
オメガ自身も諦めが悪いのでl何度か防衛した後にまた来るかもしれない。
飯伏が復帰すれば「棚橋超え」を命題に交替も有り得そう。
棚橋自身には海外に目を向けているといった話が聞こえてこないので
色々繋がりのある選手らと当たる、普通に自然な伏線が張られる気がする。

・オメガルート。
BC介入によるユニットアピールが主流。
棚橋はキャプテンを引き連れるも殆ど意味を成さないセコンドなの請け合い。
プリンスデヴィット(現・フィンバロール)、AJスタイルズに続くリーダーとなった為
ジュニア当時のような戦法では比較的見劣りしてしまう。
だがヘビー相手でも充分やれる力はあるので、コス同様何かしら変えてくるだろう。
当面相手は本隊が中心か、中邑の財産をとり戻すべくCHAOSが出張るか。
でもオカダ、石井は元より矢野もブリスコ兄弟との関係あるし
YOSHIHASHIとか桜庭でってのはしばらく無いかもなぁ。



中邑じゃない誰かがICの色を創る。
正直まったく想像がつかない。
でもそこに新しいものが生まれるんだと考えると、これからが楽しみでございます。

IC王座。オメガの相手予想

2.14新潟で行われるタイトル戦の一つ。
中邑のIC返上&退団で新たな展開が見られる事になった。
元よりヘビー級でもいけると定評のあったオメガに見合う相手が誰になるのか。

候補1:飯伏幸太。
昨年11月に頚椎椎間板ヘルニアを発症し、無期休養中。
対戦相手としては一番面白いが、不安を抱えたままの飯伏では辛い。

候補2:AJスタイルズ。
1.4で敗戦してはいるが、BC追放での遺恨がある。
だが既にWWEロイヤルランブル出場などで活動の場を移している事もあり
色々と可能性が低い。

候補3:棚橋弘至。
29日から始まるシリーズでは10人タッグでよく当たる。
エルガンもそうだが、棚橋の方がチャンスを掴む事に長けているっぽいので可能性大。

候補4:ROHから誰か。
オメガありきと考えたら海外からと考えるのが妥当なのかなと。
でもそれじゃ盛り上がりの部分で伏線張りにくい。
今後の両団体との関係を考えたら無くはない。

候補5:DDTとかフリーとか。
個人的にはDDT坂口。あと、元ユニオンの石川修司。
観たいけど、一気にICの世界感変わっちまうか。



此れの前にオカダvs後藤、柴田vs石井終わってるんですよねぇ。
そっから線が生まれるのはさすがに性急なんで勘弁してもらいたい所。

後藤洋央紀は迷走しているのか

IWGP王者・オカダカズチカに、会見中やファンタスティカマニアでの襲撃。
やっている事は今までは想像だにしなかった展開。
ヒールターン?焦り?色んな話がそこかしこなく飛び交っている。

中邑退団発表、AJのWWEへの主戦場移動で上が2つ空いた現在
そこに入る最有力候補なのは間違いない。
ただ、今までもチャンスがありながら結果につながらない事が多かった。
ようやくICだったり柴田とのタッグだったりで最近は結果を残せてはいる。
もっとドーンと構えててもいいはずなのに何故ここにきて荒ぶっているのか。
これが新しい後藤革命なんだろうか。

後藤の目標はICを巻いた時からも変わらずIWGPである。
オカダに昨年のG1で勝ったとはいえ、優勝出来ずすぐに挑戦できなかった経緯がある。
個人的な予想としてはオカダの挽回で終わると見ている。

ではあの襲撃は何を意味したのか。
会社に対しての不満か、あるいは「NOAH墜ち」への焦りか
内藤に触発されたのか、ただの自然現象なのか。

どう見たって現状、後藤がベルト巻く理由を探す事の方が難しい。
もっと何か外の空気吸った方がいい、惜しい位置にいるような気がする。

諸々への感

引退した安川惡斗が大江戸軍マネージャーに

参謀・木村響子が全戦出る訳ではないので、
ヒールユニット存続のための処置だろう。


はづき蓮王が選手一覧からひっそり削除されていた

家庭の事情により欠場が続いていたが、ここにきて団体から発表なし。
1.17会見でもクリスウルフの体調不良による欠場しか報告されておらず
wikiでも未だ更新なし。
鹿島、コグマの時もそうだが、ちゃんとした明確な発表をしない体制は変わらぬまま。

シードリングの大会で世Ⅳ虎が来場。
高橋奈七永のセコンドにつき、退場を共にする姿がファン数人のツイッターで明らかに。
髪は金髪から暗めの茶髪となっている。
惡斗引退を期としたならば哀しい意図に見て取れるが
流れで復帰してもしばらくは事件について言われ続けるだろう。

中邑真輔のWWE契約問題。
プロレスニュースサイト「nWoな人々」様にて書かれている事がほぼ全てだろう。
既に週刊プロレスでも表表紙になっているので、
契約満了期間後の新日本がどういった発表をするかに注目したい。
とか書いてたら本日12日を以て公式発表されていた
個人的にはIC振り回して世界各地の団体で自由にやってほしいんだが
ICの管理は新日本にあるので、このままならオメガが取っちゃうか、勝って返上か。
オメガが勝って持つのは違う気がしてならない。
中邑で歴史を作ったベルトだから、退団となった後でも持たせて送り出してほしい気持ちもある。
BCを追放されたAJのようなアングルはやめてほしいところ。

中島安里紗&藤本つかさのベストフレンズがOZアカデミーにて正危軍入り。
お互い実力もあり、華もあるコンビがヒールを選択したとの見方もあるが
ヒール色が強いだけで、意識的には新日本でいう所の初期ケイオスへの加入に近い考えな感。
OZ自体、主役が尾崎魔弓なので悪役どうこうって概念が微妙に違う感じがする。
ベストフレンズは自らの意志で加入しているので、今後どういう意図で進んでいくのか注目したい。

We are AJ

AJスタイルズがBCから追放された
契約期間の問題があったから、いつかは別の団体へと旅立つと思っていたが
オメガによる下剋上は自分も流石に衝撃を隠しきれない。

だがAJの過去には襲撃と裏切りが多い。
詳しくは知らず、ほぼ動画だけでしか見た事は無いんだが
所属していたチームの大団円を内から壊したり、突如として襲ったり。
オールマイティな天才でも、こういう歴史は繰り返されてしまう運命なんだろうか。

新日本でのAJはこれで終わりではないはず。
きっと最後に素晴らしいストーリーエンドを飾ってくれる事だろう。

イッテンヨン2016雑感

公式

ワールドで視聴。
簡単に。
0試合見れなかったので1試合から。

・ジュニアタッグ4WAY
ヤングバックス+コーディが上手かった。
こういう乱戦本当に得意なんだなーと。

・NEVER6人タッグ
ブリスコ兄弟を矢野で味付けした感。
個人的に考えてたトリプルインパクトありきの試合じゃなかったのが新鮮。

・ROH世界選手権
リーサル良い。ポイント抑えてるし柔らかさを感じる。
もっと見たい。

・ジュニアヘビー
田口はまっしぐらに何処に向かってるんだ。
途中、ケニーの腕決めながら落としたのは大きい。
ただ欲を言えば最後ホバーボードロックで決めてほしかった。

・ヘビータッグ
こけしISHAPPYな試合。
縁起物になりつつある。

・後藤vsインゴベルナブレス
これからの後藤を決める一戦だった。
これでまたベルト戦線にどんどん絡んでいけるだろう。
内藤は何も価値が下がらない代わりに上がっている感がなかった。
小松の動向が気になるくらいで、まだまだ徐々にって所か。

・NEVER
真壁石井戦以上のゴツゴツ感。
これはあと何回かやるだろうし、何度か見たいと思えた。

・IC
AJの敗因は慎重になり警戒しすぎた事じゃないかなと。
どういう戦いになっても中邑の芸術性は世界レベルだと感じた。

・IWGP
双方のメインフィニッシュが返された段階でオカダに分があった。
ハイフライフローは少し時間かかるからってのがあるし、レインメーカーはすぐ仕掛けられる。
それでもオカダが執念をあからさまに見せられたのが一番大きい。
まだまだ化けられるし、確実に化ける可能性高いから凄い。
いったいどこまで進化するんだろうかこの団体。



私的なベストバウトはICの中邑AJ戦。
心理戦だったし、読みあいが想像を越えて凄かった。
中邑は世界で充分やれるし、トップとでも特殊どころとでも面白い試合が出来る。
もう新日本は枠に留まらない団体になっているのかもしれない。
そんな事を感じさせられた日でした。